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コラム 釣り雑学

週刊つり太郎に掲載された過去コラム

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渓流解禁前

冷え込んだ朝、川岸に降り立つと辺りは朝霧に包まれていた。岩の上には朝露でキラキラと輝く苔。川の水は極めてクリア。サラサラと流れる水量も申し分ない! いよいよ渓流解禁が近い!

今年は各河川ともに水量もある。また雪が少なかった影響から水温も例年よりも高めと聞く。解禁日から好釣果が上がると十分期待できそうな雰囲気である。特に日田漁協では2月末に成魚放流を行うとのことで、型を求めるなら日田市がオススメといった状況である。

そんな渓流釣りであるが、近年は県内の釣り人よりも県外の釣り人を多く見かけるようになった。逆に言えば、大分県にはわざわざ足を運びたくなる釣り場多いのだ。限られた環境に暮らすヤマメ、アマゴだけに、一旦壊れ始めるとすぐに釣れなくなってしまう。今の環境をできるだけ維持して次の世代にバトンタッチしたい。

渓流釣りではもはや必須といえるのが、ツケエの採取。入渓した場所で確保したエサが一番釣れる。そしてこのエサの採取を行うことで、川の様子もなんとなく分かる。「今年はヒラタカゲロウが多い」、「大きなクロカワムシが居た!」など、川虫によって水質が分かる。それを記録しておくだけで、非常に有益な情報になるようだ。

約半年の禁漁を経て、解禁する渓流釣り。今年は川の変化を記録しながら釣りを楽しもうと考えている。川の現状を知ることで釣果につながることもあるのでは?

  • 2020年02月28日(金)09時49分

銀狼バッカン FH40 /ダイワ

「しっかりボディー」、「大容量」、「新合体ハンドル」!
①マキエを多く使用するチヌ釣りの要望に応える「大容量」。②握り易さ、使い易さで好評な「新合体ハンドル」。③高次元の剛性、耐久性「厚肉セミハードボディー」。④マキエがすくい易く、洗い易い「底角部丸型ボトム」。⑤どの方向にもすべりにくい「円形滑り止め付き底部」。⑥臨機応変、半開き、丸めてフタが留まるスナップ付き。⑦塩ガミに強い大型ファスナー。⑧サビに強いステンレスフレーム内蔵。⑨トーナメントキーパーバッカンにもピッタリ収納

  • 2020年02月28日(金)09時49分

ネット通販の盛り上がり?

無事にフィッシングショー2020OSAKAも閉幕となった。今年は新型コロナウイルスの影響か、例年よりも来場者が少なかったそうだ。いずれ誌面にてお伝えする予定だが、今年は特にステレコ(振り出し)・ロッドの新作が目立ったとか?

以前よりルアーロッドはワンピースまたはツーピースのロッドが好まれる傾向が強かった。その理由はロッドの性能としてその方が上だから…。しなやかな曲がりで魚に違和感を与えず、飛距離も伸びる。そんなピースロッドであるが、近年はステレコでも十分な性能のロッドが増えたことと、ネット通販が盛り上がっているから、各メーカーも積極的に新製品を投入しているようだ。昨年秋から楽天と楽天に出展している店舗で論争が巻き起こっている「送料無料」の問題。結局は店舗側が送料を負担せざるを得ない状況の中、できるだけ送料を安く済ませたい顧客、店舗サイドの要望が需要を生み出し、近年のステレコブームとなっている。

当然、性能は問題なし!特に持ち運びが便利なため、車に搭載しておけば、いつでも釣りが楽しめる状況ができる。そんなお手軽なステレコ・ロッドが今後の主流になるかも知れない。そして、ネット通販の動向が、メーカーを動かす程の勢力になっているのも今後注目すべきポイントだ。ルアーで振り出し竿はダサい→機能的に変わっている時代の流れを本誌としても無視できない状況になっている。

  • 2020年02月21日(金)10時29分

アオリイカの能力

先日、Newsweek に興味深い記事がアップされた。「イカはイヌに匹敵する複雑な神経系を持っている」と題された記事では、豪クイーンズランド大学の研究チームがモイカ(アオリイカ)の「コネクトローム(神経回路の地図)」の作成に成功」したそうだ。これによると、モイカはイヌと同等の神経細胞を持つことにより、「色を識別できないにもかかわらず、擬態変色して、捕食者から逃れたり、獲物を追ったり、仲間とコミュニケーションする能力を得ているのであろう」と言われている。非常に納得できるニュースであった。

ご存知、毎年のように我々釣り人はモイカに翻弄されている。アタリカラーを当てにしてエギを投げてみるも、ウンともスンともいわず、そうかと言えば突然スイッチが入る。見えイカは我々のエギを見透かすように逃げていくし、確実に効くという釣法はない。だからいろいろなパターンを駆使してどうにか釣っている。それがモイカ。だから釣り人を熱くさせる!前述したように色を識別できないにも関わらず、赤とオレンジを見分け、複雑なパターン色に反応する。どうやら我々の認識は甘かったようだ。もっと高等で非常に発達しているのがモイカなのだ。簡単じゃない。頭を切り替えよう!

これから春に向かって大型化するモイカ。更に難しくなることは必至だが、それを凌駕するほど面白いのも事実。寒さに負けずにトライあるのみだ!

  • 2020年02月14日(金)10時58分

クロ釣りが面白い

いよいよ2月に突入。寒グロ本番のシーズンとなる。となれば磯の香りをかぎたくなるのは釣り人の性か…。甘い集魚剤の香り、磯にぶつかる波の音、自然の音しかない静寂の中、ウキが消し込んだと同時に一気にアドレナリンが吹き出し、絵画のような世界がハードボイルドの世界に変わる。静から動への劇的な変化について行けなければ、魚に主導権を握られ、あえなくプッツリ…。そこがいい。

とある初心者がこんなことを名人に話した。「そんなに釣れなければハリスの号数を太くしたら…」。そうは問屋がおろさない。太くすればクロは口を使わなくなる。細すぎるとバラす確率がアップする。その際際での勝負。なにより「太いハリスで勝負するのは魚に対して失礼。あちらは命がけ、こちらは命をとれることはない勝負。やはり逃げ場を与えてあげたい」と名人。妙に納得する話であった。

そんなクロ釣りであるが、「やはり難しい」といった声も聞こえてくる。見えない世界、ルアーのように引っ張る釣りではなく、流す釣りとなると数段上の釣技が求められる。それと同時に「釣れない」といった声も上がっている。確かに昔から比べると、釣れなくなった印象もあるが、それでも基本通りに狙えば、やはり釣れる魚。難しくしているのはもしかすると自分の思い込みかも知れない。

獲るかバラすか! その勝負は、一つひとつの動作の積み重ねの上に成り立つ。一つでも狂うと釣果は上がらない。そこが面白みでもあり難しいと言われる所以だ。

  • 2020年02月07日(金)10時49分

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