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(5)エギの選び方

私が釣り場でエギを選択する基準は、第一にその釣り場の水深に寄ります。3~6m程の浅い釣り場であれば、2.5号。10m程であれば、3~3.5号。それ以上の深い釣り場であれば4号を使用します。もちろん、潮が通す釣り場や、風が強い日は状況によって、ボトムを確実に取れるエギを選択します。

種類としては、ほとんどがダート系を好んで使用するようにしています。ただ、厳寒期に深い釣り場を攻める時は、アイにスイベルの付いたオーソドックスなものを使用したりします。これは、あまり大きくシャクったりせず、ボトムをズル引いて釣ったりすることが多くなるからです。

エギのカラーですが、これはエギングをするアングラー達は、こだわりを持っているだろうし、迷うところでもあります。一口にエギのカラーといっても、いろんな種類があるのですが、基本的にカラーと言えば、下地テープのカラーを言います。下地テープの上に巻いている布はその下地を引き立てる役目にしかありません。つまり、同じ下地テープでも布のカラーを天候や釣る時間帯の照度によって使い分けることで、下地テープのカラーが生きてくるように考えるのです。

私も随分と自分なりに試して釣ってみたのですが、今は、赤テープと金テープの2種類の下地をメインとして使用しています。簡単に言うと、金テープはアピール用として寄せるため、赤テープは乗せるための役目として意識しています。

アオリイカ例えば朝まずめ時からは、薄明るいので金テープのオレンジ色を使用して、寄せてくる意味も含めて釣ります(もちろん、乗せる意識で釣ります)。そして、仮に1~3バイ乗って来てそれからアオリイカの乗りが悪くなったら、赤テープのピンクを使用して金テープのオレンジで乗って来なかったアオリイカを乗せます。それで、何バイか釣ったら、今度は赤テープのモスグリーン系の少し暗目のエギで乗せるようにします。これで何バイか釣って後が続かなくなったら、また最初の金テープに戻って同じように繰り返していきます。

もちろん、2巡目は布の色は当然変えたりします。しかし私の場合、2巡目に行くようなことはほとんどせず、ポイントを変更します。マーブル系やホログラム等は、あまり使用しません。もちろんこれは好みの問題ですから、私の使い方はあくまでも参考程度にお考え下さい。ただ一つ言えることは、色々な種類を数多く持つよりも、自分の確信の持てる下地テープを基本にして布のカラーで補って行くようにすることが、自分のエギングを確立できるし、上達できるように思います。同じエギを使用していても、シャクリの違いや攻めるポイントで釣果は全然変わってきます。むしろ、好みのエギを決められたら、シャクリ方や攻め方という釣り方にこだわって、エギングのゲーム性を楽しんでいきたいと考えます。まだまだエギングの歴史は浅く、発展途上であり、もっとこれから開発して楽しんでいける釣りであるので、先々、楽しみな釣りと言えるのではないでしょうか。

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