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魚の質問箱

魚や海に関する質問コーナーです。

記事一覧

この魚の名前は何ですか?

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Q 大分沖でタイラバを楽しんでいる時に釣れました。この魚の名前は?     

A 船釣りで底層周辺を狙っていると時折かかってくるミシマオコゼという魚です。通常は、30〜200mほどの水深の砂底に生息しています。

体を砂に潜り込ませ、目と口だけを出した状態で獲物が通過するのを待ちます。目の前を獲物が通過すると、一気に砂の中から飛び出し、丸呑みにしてしまう魚です。

体にあるトラ模様とエラ蓋が発達した棘が特徴の魚で、覚えてしまえば一発で見分けることができる魚です。

毒はないのですが、それほど美味しい魚ではないと評判。味がタンパクなので、ソテーや煮付けなどにすることをオススメします。

  • 2017年03月24日(金)10時47分

この魚の名前は?

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Q 先日釣りを楽しんでいる時に釣れた魚です。この魚の名前はなんというのですか? 教えてください。     

A 磯釣りやボート釣りなどの外道として釣れる事が多いオハグロベラです。温帯域の浅い海に生息し、南日本の岩礁や、藻場で時折見かけるベラ科の仲間です。オハグロベラの特徴は、ベラ科にしては体高のあるその魚体と、お送り頂いた画像のようにオスは黄色に縁取られるなど派手な体色があるため、他のベラの仲間とも比較的見分けやい魚の一つです。

このオハグロベラは、ベラ科の中でも美味しい部類の魚で、上品な白身にしまってプリプリしている身が特徴。見た目はあまりよろしくないが、味はいいため外道と言えども知っている人は持ち帰る魚です。

大分県内の防波堤ではあまりみかけないが、ちょっと沖へ出て、底層を流していると、意外とハリに食いついてくるので、ぜひ覚えておいて欲しい魚です。

  • 2017年03月17日(金)11時01分

天然マダイと放流マダイの違い?

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Q タイラバでマダイを釣るのが大好きです。ところで、天然マダイと放流マダイの違いを教えてください。見分ける方法があれば、それも知りたいです。     

A マダイに天然と放流を見分ける方法は、天然と放流の定義によってかなり異なってくるため、なかなか難しい問題です。よって、かなりアバウトになってしまいますが、人工孵化したマダイなのか、自然界で生まれたのかを大雑把に見分ける方法をお伝えします。

マダイの場合、写真のように鼻孔が繋がらず左右あわせて4 つあるものが天然孵化。これがつながって左右合わせて2 つのマダイは人工孵化の確率が高いと言われています。 これは養殖する過程で、人の手が加わることで、このように鼻孔がつながってしまうようです。一つの目安として覚えておいて下さい。

  • 2017年03月10日(金)09時32分

イワメという魚はアマゴの仲間?

Q 渓流釣りが解禁となりますが、その話をしている中でイワメという魚の名前を聞きました。このイワメとはどういった魚なのでしょうか?     

A イワメとは、大分県のレッドデータブックに掲載される「無班型が混在するアマゴ個体群」のことを指します。サケ・マス類が持つ特有のパーマークを全く持たない魚のことで、大分県では竹田市の一部の河川のみに生息する魚です。

もともとは1961 年にイワメとして新種記録されていましたが、現在ではアマゴの突然変異種として扱われています。

このイワメがなぜパーマークがないのか、これは突然変異なのかそれとも進化の途中なのか、まだまだ解明されていないことは多く、幻の魚とも言われる。そんな魚が大分県にいるということが貴重ですし、大切にしたい魚の一つです。

  • 2017年03月03日(金)09時35分

ツムブリとブリの見分け方は?

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Q 釣友からツムブリという魚を教えてもらいました。このツムブリですが、釣り上げた時にブリと見分けるのは簡単ですか?     

A ブリと比べると、どちらかと言えば、南方の海域を好むツムブリ。夏場になると大分県南でも釣れることがあります。一般的には、ブリの体には黄色いラインが入っていますが、ツムブリは青いラインが入っています。また比較的ブリの顔つきは丸っこいのですが、ツムブリはキツネ顔だと言われます。

これらの特徴は小型の時から見られる特徴なので、覚えていさえすれば、両種を見分けることはできると思います。

殆どが夏場に釣れるため、あまり脂が乗った個体がなく、ハマチのようにあっさりとした身が特徴ですが、個人的には美味しい魚の部類に入ると思っています。

  • 2017年02月24日(金)09時37分

ベラ科の最大魚は?

Q 先日、釣友との話で、ベラ科の最大魚の話になりました。私はカンダイ(コブダイ)だと思うのですが、釣友は「違ったはず」だと言います。果たしてベラ科最大魚は何なのでしょうか?     

A 日本近海に生息するベラ科の中で言えば、やはりカンダイ(標準和名=コブダイ)が最大といえます。大きいものでは10㎏、1m を超える個体もありますし、何より身近な釣り場で釣れることが最大の魅力です!

ところが、世界に目を移すと、メガネモチノウオ(通称=ナポレオンフィッシュ)かも知れません。ネットで出てくる情報では、58㎏といった化物級のメガネモチノウオも登場してきます。中には100kg 超えの記録もあるとか…。

基本的に環境とエサさえあれば、どこまでも大きく成長すると言われる魚が多いのですが、ここまで大きくなるのは、現実は極々稀な話だと思われます。

  • 2017年02月17日(金)11時36分

カミナリイカとコウイカの見分け

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Q 私はイカ釣りにハマっているのですが、モンゴウイカ(カミナリイカ)とコウイカの見分け方が分かりません。簡単な見分け方を教えてください。     

A 大分県でいうモンゴウイカは標準和名をカミナリイカと言います。雷がよく鳴る季節によく穫れることからそう呼ばれるようになったとか…。このカミナリイカとコウイカを交じりで釣ってしまうと、どちらがどちらか分からなくなってしまうこともあります。 

そんな時は、頭(正確には腹部)にある模様に注目してください。カミナリイカは、キスマークのような模様が点在していますが、コウイカにはこのキスマークが見当たりません。

カミナリイカはコウイカよりも甘みが強く、人によっては「モイカよりも美味しい」と言われます。市場で
も高値で取引される魚でもあり、コウイカよりも大型化するイカとあり、釣り人からも人気の高いイカです。

  • 2017年02月10日(金)10時03分

カイワリとメッキアジの違い

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Q 良く船釣りを楽しみますが、正直カイワリとメッキアジの違いが分からずに困ってしまう場面があります。パッとみて見分ける方法をお教えください。     

A 意外と分かりづらいのが、カイワリとメッキアジやシマアジだと思います。どちらもアジ科の魚であるばかりか、アジよりも体高があり、通年釣れるわけではないため見分け方を忘れてしまうケースが多い魚種たちです。

まず、カイワリとメッキアジを見分ける方法です。第一背ビレが伸びるのがメッキアジ、背ビレが伸びないのがカイワリとシマアジです。この部分でカイワリとメッキアジを見分けることが可能だと思います。

お次はカイワリとシマアジです。カイワリは体高がありますが、シマアジはどちらかと言えば砲弾型の魚です。ある程度体高がある魚であれば、カイワリだと思って間違いありません。

  • 2017年02月03日(金)09時41分

カワハギのオスとメス

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Q カワハギはハーレムを作っていると言われます。ということは1 匹のオスが数匹のメスを引き連れていると言うことですよね。となると、オスとメスを見分けることで釣果が変わると思います。オスとメスの見分けを教えてください。     

A おっしゃる通り、カワハギは1 匹のオスに数匹のメスが寄り添い小さなハーレムも形成します。また、ハーレム同士は縄張り意識が強く、網の中に異なるハーレム同士を入れていると、喧嘩してしまうほど気性の荒い魚として知られています。

問題のオスとメスの違いですが、小型のうちはほとんど見分けが付きません。ある程度の大きさになると、オスは背ビレの前方が長く伸びますが、メスが伸びることはありません。この点で雌雄を判別する方法が分かりやすいかも知れません。

カワハギが釣れたら背ビレを見て雌雄を判断。メスならまだ数匹は釣れるはずと、予測しながら釣りを楽しんでください。

  • 2017年01月27日(金)10時29分

コノシロとサッパの見分け

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Q そろそろコノシロが釣れ始める時期ですが、正直コノシロとサッパの見分けがわかりません。特に小型の時は尚更です。パッと分かる見分け方を教えてください。     

A コノシロとサッパは、どちらもニシン目ニシン科に分類される魚で、云わば親戚のような魚です。そのためパッと見はどちらか分からないことも多いようです。特に小型の時は本当に分からないので困った魚たちです。

一番分かりやすいのは、側線から背ビレに向かって、小さな黒い斑点があるかないか。あればコノシロ、なければサッパとなります。

また、背ビレの後方が長く伸びているのがコノシロ、長く伸びていない(よく見かける背ビレ)なのがサッパとなります。

どちらも岸壁や防波堤で釣れる対象魚としてよく見かける魚なので覚えておくと便利です。最後にコノシロは30㎝ほどまで成長するのが決め手。

  • 2017年01月20日(金)09時24分

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