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魚の質問箱

魚や海に関する質問コーナーです。

記事一覧

イソカサゴという魚

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Q 先日、磯釣りを楽しんでいる時に、ホゴ(カサゴ)を釣りました。先輩から「イソカサゴだ!」と言われました。最初は磯で釣れたホゴだから「イソカサゴ」と言っているのだろうと思ったら、本当にそういった種類の魚なのですね。     

A おっしゃる通り、カサゴとイソカサゴは別の種類の魚です。さながらクロとオナガと同じような感じでしょうか? 非常によく似ている魚なので、わざわざ見分けている方も少ないようです。

パッと見で見分ける場合は、目の横(頬)にある暗色帯。この暗色帯があればイソカサゴ、なければカサゴとなります。また、釣り上げた時に赤みが強いことも特徴です。

このイソカサゴ、背ビレや腹ビレ、尻ビレの棘に毒があるので、素手で掴むことは危険です。必ずグローブやタオルなどで覆って掴むようにしましょう。

  • 2019年01月11日(金)09時50分

メバルとヨロイメバルの違い

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Q メバルの仲間の中でヨロイメバルという魚がいるそうですが、どんな魚ですか?また、見分ける方法はありますか?/font>     

A 残念ながら、西日本ではほとんどお目にかかれない魚で、個体数も少ないため、東日本の方でもほとんど気づかないといった魚だと言われています。

メバルとヨロイメバルの見分けですが、ヨロイメバルの尾ビレの付け根には白い帯が入り、体色のまだら模様もメバルより色がくっきりと分かれているのが特徴となります。クロメバルやアカメバルにはこの尾ビレの白帯は見られません。

このヨロイメバルと非常に似ているのがコウライヨロイメバルです。こちらの方が下関から和歌山県の間に生息する魚で、大分県でももしかすると釣れるかも知れない魚です。このコウライヨロイメバルにも尾ビレに白帯があるため、メバルの見分けに役立ちます。

  • 2018年12月21日(金)10時09分

マアジとマルアジの違い

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Q 先日、船釣りを楽しんでいたら、マアジに交じりでマルアジが釣れ始めました。釣った時に簡単に見分ける方法を教えてください。     

A 秋から冬にかけて大分県でもマルアジが釣れ始め、冬に向かって一気に活性が高くなる魚です。夏のマルアジはあまり脂がのっていないのですが、水温が低下するとともに脂も乗り始め、美味しくなる魚です。

マアジとマルアジの見分けのポイントは、尾ビレにあるゼンゴ(棘)のカーブ(幅)です。マアジは体側にそってきついカーブを描くようにゼンゴ(棘)が太く長くあります。逆にマルアジはゆるいカーブで尾ビレに向かって伸び、ゼンゴ(棘)が細く短いのが特徴です。

また、マアジの方が顔が大きく厳ついのですが、マルアジはどちらかと言えば顔が小さく丸みを帯びているのが特徴です。

  • 2018年12月14日(金)10時23分

ウミタナゴとタナゴの違い

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Q 海水魚のウミタナゴと淡水魚のタナゴは同じ魚なのでしょうか?それとも異なる魚なのでしょうか?     

A 淡水魚のタナゴは、コイ目・コイ科に属する魚。一方、海水魚のウミタナゴはスズキ目ウミタナゴ科に属する魚で、全く別の魚であるといえます。では、なぜどちらもタナゴとの名前が付いているのかといえば、体型が非常に似ているからといった理由だけです。どちらも菱型の体型に小さい顔、つき出た口が特徴的で、尾ビレも二股に分かれていることなどもそっくりです。

ウミタナゴといえば、釣りの外道として釣れることもあり、釣り上げた時にお腹から稚魚がたくさん産み落とされることもシバシバ。ウミタナゴは魚では珍しく胎生となり、卵は産みません。また、地方によっては、ウミタナゴの出産が逆子で産み落とすことを理由に、お産の近い人には食べさせないそうです。

  • 2018年12月07日(金)09時35分

オオスジイシモチとネンブツダイの違い

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Q 磯釣りを楽しんでいるとよく見かけるキンギョ(ネンブツダイ)。このキンギョには筋のある魚とない魚がいますが、別の種類の魚なのですか?     

A 大分県ではキンギョと呼ばれることが多いネンブツダイ。このネンブツダイはテンジクダイ科の仲間で、この仲間には似たような魚がたくさんいます。大分県ではそれらテンジクダイ科の魚をキンギョと呼ぶようです。

主に大分県で釣れるのは、ネンブツダイとオオスジイシモチの2 魚種となります。どちらも尾ビレの付け根に黒点があります。ネンブツダイは目から背中にかけて1 本の筋がありますが、オオスジイシモチは数本の筋があるのが特徴です。筋が多いようならオオスジイシモチ、筋が1 本ならネンブツダイと覚えましょう。

ぜひキンギョを釣り上げた時は、観察してみてください。

  • 2018年11月30日(金)10時02分

メッキアジとカイワリの違い

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Q 船釣りを楽しんでいるものですが、正直カイワリとメッキアジの違いが分からずに困ってしまう場面があります。パッとみて見分ける方法をお教えください。     

A 意外と分かりづらいのが、カイワリとメッキアジやシマアジだと思います。どちらもアジ科の魚であるばかりか、アジよりも体高があり、通年釣れるわけではないため見分け方を忘れてしまうケースが多い魚種たちです。

まず、カイワリとメッキアジを見分ける方法です。第一背ビレが伸びるのがメッキアジ、背ビレが伸びないのがカイワリとシマアジです。この部分でカイワリとメッキアジを見分けることが可能だと思います。

お次はカイワリとシマアジです。カイワリは体高がありますが、シマアジはどちらかと言えば砲弾型の魚です。ある程度体高がある魚であれば、カイワリだと思って間違いありません。

  • 2018年11月23日(金)10時14分

マスノスケとギンザケの違い

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Q キングサーモン(マスノスケ)と普通のギンザケは違う魚なのですか?私はてっきりギンザケの大きいサイズをキングサーモンと呼んでいると思っていたのですが…。     

A 分類学では別の種とされています。キングサーモンは標準和名でマスノスケと呼ばれ、ギンザケとは異なる種です。サケ類の中で最大種で1 mほどまで成長するサケです。 マスノスケとギンザケの見分けは難しい部類です。強いて挙げると、マスノスケは体格の割りに目が小さく、体に黒い斑点が少なく、逆に尾ビレに斑点があるのが特徴です。ギンザケはこの反対で、体に多少斑点があり、尾ビレには斑点がない魚となります。

しかし、これも個体差などもあり、正直分かり難い状態です。そこでオススメなのが、サケの口の中を確認すること。マスノスケは黒くギンザケは赤みがかった白となります。

  • 2018年11月16日(金)09時38分

オニカサゴとカサゴの違い

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Q 先日、ショアからのルアー釣りを楽しんでいたら、オニカサゴらしい魚を釣り上げました。初めての経験で、厳密には見分けできなかったので、オニカサゴとカサゴの見分け方を教えて下さい。     

A カサゴもオニカサゴもフサカサゴ科の仲間です。フサカサゴ科の仲間はどれも似ているので、見分けが難しい部類となります。そこで、まずは背ビレを見て下さい。背ビレの第二背ビレと第三背ビレが長いとほぼオニカサゴとなります。逆に言えば、長くなければカサゴと言えます。

ただし長い場合は、オニカサゴとフサカサゴの場合があるので注意が必要です。両種の見分けは、顔つきが細長いか丸っこいかになります。もしも細長い場合はオニカサゴ、丸っこい場合はフサカサゴとなります。

フサカサゴの仲間を見分けるなら、まずは背ビレの長さを見て見分けて下さい。

  • 2018年11月09日(金)10時02分

イシダイとロクセンスズメダイの違い

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Q 磯釣りを楽しんでいる者ですが、時折エサ盗りの中に縞模様の入ったエサ盗りを見かけます。あればイシダイの幼魚ですよね?     

A イシダイのような縞模様があるからといって、イシダイの幼魚であるかどうかは分からないようです。イシダイの幼魚に似ているロクセンスズメダイという魚もいるからです。 

イラストからも分かるように、パッと見ただけではどちらか分かりづらいのが両種です。一番分かりやすいのは、尾ビレのある黒い縁です。イシダイの場合は、尾ビレの縁にそって黒い線が入っていますが、ロクセンスズメダイの場合は、尾ビレの付け根から先端部に向かって黒い線が入っています。これにより見分けるのが一番確実な方法です。

意外と混泳しているので、よく見分けてください。

  • 2018年11月02日(金)11時07分

マダイとキダイの見分け方

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Q タイラバ初心者です。最近どうにかチダイとマダイの見分けができるようになりました。そこで、さらに知識を増やすために、キダイとマダイの見分け方を教えて下さい。簡単なのがいいです。     

A マダイとチダイと同様に、紛らわしいのがキダイ(レンコダイ)とマダイの見分け方です。パッと見で見分けられるのは、尾ビレの縁が黒いか黒くないかです。黒ければマダイ、黒くなければチダイかキダイとなりますが、キダイはその名の通り、体色が黄色っぽいことで見分けが可能です。また、同様にエラ蓋に黒い斑紋があればマダイ、なければキダイかチダイとなります。

キダイのもう一つの大きな特徴としては、前歯が大きいことです。この前歯によって小魚などを逃がさないように捕食しているようです!

ちなみにキダイとチダイの違いは、色で見分けるのが確実といえそうです。

  • 2018年10月26日(金)09時32分

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