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魚の質問箱

魚や海に関する質問コーナーです。

記事一覧

この魚の名前は何ですか?

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Q 大分沖でタイラバを楽しんでいる時に釣れました。この魚の名前は?     

A 船釣りで底層周辺を狙っていると時折かかってくるミシマオコゼという魚です。通常は、30~200mほどの水深の砂底に生息しています。体を砂に潜り込ませ、目と口だけを出した状態で獲物が通過するのを待ちます。目の前を獲物が通過すると、一気に砂の中から飛び出し、丸呑みにしてしまう魚です。

体にあるトラ模様とエラ蓋が発達した棘が特徴の魚で、覚えてしまえば一発で見分けることができる魚です。毒はないのですが、それほど美味しい魚ではないと評判。味がタンパクなので、ソテーや煮付けなどにすることをオススメします。

  • 2020年03月13日(金)10時07分

ヤマメとイワナの違い

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Q 昨年、先輩から誘われて渓流釣りを始めました。そこでヤマメとイワナの違いが今ひとつ分かっていないので教えてください。また、大分県でイワナは釣れるのですか?     

A ヤマメとイワナの違いは、一般的にはヤマメ・アマゴの特徴であるパーマーク(小判型斑紋)があるかないかで見分けます。このパーマークはサケ科の幼魚に見られる特徴で、ヤマメやアマゴは成魚になってもこの特徴を残します。

とはいっても、これはあくまで一般的な話で、実際にはギンケすることでパーマークが判別できなくなったり、判別が難しい場合も多々あります。

そこで大雑把にいえば、ヤマメ・アマゴは体高があり、顔が尖った印象ですが、イワナは体高がなく、顔が丸っこい印象です。また、料理された身は、ヤマメ・アマゴは繊維質ですが、イワナはボロボロと取れます。

  • 2020年02月28日(金)09時50分

模様があるスズメダイ?

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Q 最近、エサ盗りが増え始めましたが、スズメダイの群れの中に縞模様がある魚を見かけます。これってイシダイの幼魚でしょうか?     

A 縞模様のある小型魚といえば、イシダイの幼魚とロクセンスズメダイが考えられます。特に今回のようにスズメダイの群れの中で縞模様を見つけた場合は、ロクセンスズメダイの可能性が高いと考えられます。

ロクセンスズメダイの特徴は、イシダイのような横縞模様と、尾ビレが二股に分かれることです。大分県の釣り場の場合、スズメダイの体型に縞模様があれば、ほぼ間違いなくロクセンスズメダイとなります(他の地域では事情が異なります)。逆にイシダイの幼魚の場合は、スズメダイの群れの中に交じることは少なく、小さな群れで泳ぎ回っていることが多いようです。

  • 2020年02月21日(金)10時30分

マルスズキとタイリクスズキの違い

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Q 夜な夜なスズキ釣りに出かけています。このスズキなのですが、時々体に斑点がある個体が釣れます。これって病気かなにかでしょうか?     

A スズキは幼魚期には、体に斑点がある個体が多いのですが、成長するに従って、徐々に薄く消えていきます。よって、幼魚期にはなかなか見分けがつかないのが特徴ですが、成魚の場合であれば、体に斑点があればタイリクスズキ、なければマルスズキとなります。ただし、マルスズキでも幼魚期の斑点が残ってしまう個体もあります。

そこで、注目して欲しいのがその斑点が側線より上にあるかどうかです。もしも側線よりも上側にしかなけえばマルスズキ、側線よりも下側にあればタイリクスズキとなります。どちらも同じような釣り場で釣れる魚です。覚えておくと便利です!

  • 2020年02月14日(金)10時59分

マサバとゴマサバの違い

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Q マサバとゴマサバは非常に似ている魚同士ですが、腹部周辺にある黒い点で見分ける以外の見分けはありますか?     

A マサバとゴマサバは一見同じように見え、よく混同されている魚種の一つです。お尋ね頂いたように、マサバには黒い点がありませんが、ゴマサバには腹部に黒いゴマを散らしたように黒い点が点在します。コレが名前の由来でもあります。

ところが、個体によってはこのゴマ点がはっきりと分からない場合もあります。こうなるとお手上げで、マサバとゴマサバの見分けは難しくなります。

もしこのようなときには、尾ビレを見て下さい。マサバの尾ビレはやや黄色がかっていますが、ゴマサバのそれは黒ずんでいます。この見分けを覚えておくと、両種を見間違うことが少なるなると思います。

  • 2020年02月07日(金)10時50分

カミナリイカとコウイカの見分け

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Q エギングを楽しんでいると、コウイカとモンゴウイカ(カミナリイカ)が釣れることがあります。モンゴウイカとコウイカの見分け方が分かりません。簡単な見分け方を教えてください。     

A 大分県でいうモンゴウイカは標準和名をカミナリイカと言います。雷がよく鳴る季節によく穫れることからそう呼ばれるようになったとか…。このカミナリイカとコウイカを交じりで釣ってしまうと、どちらがどちらか分からなくなってしまうこともあります。そんな時は、頭(正確には腹部)にある模様に注目してください。カミナリイカは、キスマークのような模様が点在していますが、コウイカにはこのキスマークが見当たりません。カミナリイカはコウイカよりも甘みが強く、人によっては「モイカよりも美味しい」と言われ、釣り人からも人気の高いイカです。

  • 2020年01月31日(金)09時38分

クロサギとダイミョウサギの違い

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Q 非常にマニアックな魚ですが、クロサギという魚がいます。このクロサギと似ている魚でダイミョウサギがいますが、両種を簡単に見分ける方法を教えてください。よろしくお願いします。     

A 非常に見分けることが難しい魚の一つです。どちらも見慣れてしまえば、見分けることが可能なのですが、パッと見で見分ける方法は、体高のあるなししかありません。体長と体高を比べて見た時に、体高が低い場合はクロサギ、体高が高い場合はダイミョウサギとなります。

曖昧なたとえになりますが、コイのように体が細い場合はクロサギ、ヘラブナのようにどちらかといえば菱形っぽく見える場合はダイミョウサギと覚えるのはいかがでしょうか?クロサギは、沿岸の浅海に生息し、海底付近を遊泳している魚です。驚くと砂泥に潜って隠れることがあるなど愛嬌のある魚だと思います。

  • 2020年01月24日(金)10時32分

幼魚には縞があるって本当!?

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Q 先日、仲間と魚の話をしている中で、「魚の幼魚は大抵縞模様がある。逆を言えば、縞がなければ成魚だ」との話が出ました。あまり気にしたことはなかったのですが、本当ですか?     

A 一概には言えませんが、幼魚の中には目立たないような模様の魚と逆に目立つ模様の魚と両極端なような気がします。イサキの幼魚(ウドゴ)も縦縞がありますが、成魚になるとこの縞がなくなります。また、カンダイ(コブダイ)も同様に、幼魚期は縦縞がありますが、成魚になるとなくなる魚です。

このように体色が変化する魚は、幼魚期と成魚期の生息環境の変化が挙げられるかも知れません。あまり外洋に出ていけない幼魚期は、障害物などに隠れるために、縦縞が合ったほうが目立たなかったものが、成魚になり外洋に出ていくと逆に目立ってしまうため、成長とともに変化するのではと考えられています。

  • 2020年01月17日(金)10時40分

キントキダイとチカメキントキの違い

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Q 先日、キントキダイを釣ったら、船長は「チカメだ!」と言います。帰って調べたら、キントキダイとチカメキントキは異なる魚だと知りました。簡単に見分ける方法を教えて下さい。     

A キントキダイとチカメキントキはパッと見は非常に似ているのですが、慣れてくると見分けることができます。

キントキダイはそれほど体高がなく、チカメキントキは体高があります。また、チカメキントキは、他のキントキ類とくらべても、背ビレと尻ビレが大きいことも特徴です。この2 つから両種を見分けます。 キントキ(金時)とは、赤という意味合いを持ちます。坂田金時をモデルにした歌舞伎『怪童丸』が赤い衣装を身につけていたため、金時が赤を意味するようになったそうです。非常に美味しい魚です。ぜひ試食して欲しい魚の一つです。

  • 2020年01月10日(金)10時50分

ヒラマサとブリの見分け

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Q ルアー釣り初心者ですが、ヒラマサとブリの見分け方が今ひとつ分かりません。一発で分かる方法を教えてください。     

A ヒラマサとブリの見分けですが、一般的には2つの方法があります。まずは口元。上唇の角が丸くなるのがヒラマサ。直角になっているのがブリです。また、ヒラマサの腹ビレは、胸ビレよりも後ろにありますが、ブリは胸ビレと腹ビレが同じような位置です。

この2つが一般的ですが、パッと見で分かる方法があります。ブリとヒラマサの特徴である体側の黄色い線に注目してください。ここに胸ビレが乗っているのがヒラマサ。逆に黄色い線に胸ビレが乗っていないのがブリとなります。

  • 2019年12月27日(金)10時18分

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