
ヒラメ仕掛け
大分沖では、春と秋がヒラメ狙いのハイシーズン。アジの群れが近場に回遊するとアジ好きと共に、ヒラメ狙い愛好家がこぞって出船します。
竿=50号前後の胴調子。
電動リール=5号前後のPEラインを200m以上巻けるもの。
道糸=PEライン5号程度。
仕掛け=三つ又サルカンに8?10号ハリス1ヒロ、活きエサのゼンゴ用の枝糸8号前後を50cm前後、オモリ用の捨て糸5号を30cm程度。ゼンゴを広範囲に泳がせたい場合は枝糸を長く取るが、仕掛け絡みの原因になることも多い。捨て糸に結び目を作っておくと、根掛かりした時に捨て糸がすぐに切れるので手返しが速くなる。
ここに掲載している仕掛けは、あくまで基本的な仕掛けであり、釣り場や対象魚の大きさ、シーズンによって異なります。また、各釣具の号数にも個人差があることをご了承ください。それだけ仕掛けには幅もあり奥が深いものですし、また楽しいものです。