
電動ジギングのタックル
近年徐々に、人気沸騰中の電動ジギング。青物狙いはジギングが威力を発揮するのだが、体力的にきつい。この問題を、電動ジギングが解消しました。
竿=遠征する際には、200gまでのジグをストレスなく使用できるロッドを準備すること。近海では、80gまで使用できればよい。
電動リール=狙いの青物の引きに耐えられるもの。大分近海では、5kg級に十分に対応するもの。
道糸=大分近海ではPEラインの4号クラス。
ラインシステム=FGノットなど、自分で試して強度が強く、結びやすいもの。
リーダー大分近海では、フロロカーボン系で5号(20?30lb)前後。
仕掛け=大分近海では100g前後のものを主体に。釣行前に、その釣り場の釣り方を船長や友人から事前に聞いて揃えましょう。
ここに掲載している仕掛けは、あくまで基本的な仕掛けであり、釣り場や対象魚の大きさ、シーズンによって異なります。また、各釣具の号数にも個人差があることをご了承ください。それだけ仕掛けには幅もあり奥が深いものですし、また楽しいものです。