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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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年無しチヌ3連発

2012年 5月 24日 12時頃

5月24日、中潮。週末に行われるチヌ釣り師達の祭典「マルキュー・ゴールデン・カップ・チヌin九州」(5月27日開催)に出場する2人の釣り師が、大会の下見に鶴見へ釣行した。大分市の仲町さんは、「ナンキン」に上礁。今シーズン、チヌが好釣のこの地は間違いなく、大会でも使用されるはず。仲町さんはエサ箱に、複数のツケエを並べ、ローテーションを繰り返して当りエサを探る。チヌ釣りに限らず、魚の食い気を決定するツケエの選択は、釣果を左右する最前線の問題であるだろう。「ナンキン」では加工沖アミ(マルキュー「くわせ沖アミスペシャルチヌ」など)をエサ盗りに盗られるが、ツケエをネリエ(マルキュー「くわせ練りエサチヌ」)に替えた途端に40㎝級チヌが連発した。5枚のチヌをネリエで釣り上げて、まだまだチヌの出そうな雰囲気であったが、他の場所でも試し釣りしたかったので、チヌが絶好釣の「トギレ」に瀬替わりすることにした。

前情報によれば、「トギレ」は遠投、ツケエはネリエが有効とのこと。まずは様子見に加工沖アミで表層じゃら底まで探ってみるが魚らしいアタリは全くない。仕掛けを回収すると、沖アミはは丸っと残って上がって来た。何度仕掛けを打ち返しても沖アミが残るので、ツケエをネリエに変更すると、チヌのアタリが頻発し、短時間で53 ㎝を頭に11枚のチヌを釣り上げた仲町さんであった。

さて、同じく大会に出場する内藤さんは本誌でお馴染みの仲夫婦と「流れバエ」に上礁。鶴見湾内でトップクラスのA級チヌ釣り場であるが、この日は3人共バリの猛襲に遭遇してしまう。それでも納竿間際に3人ともチヌを釣る(仲夫婦は53、52㎝)。内藤さんも2枚のチヌを釣ったが、ゴールデンカップを意識して、単独で自身初めての「白崎一番」に瀬替わり。そこで加工沖アミを打ち返すが、エサが残ったりフグにやられたりと試行錯誤した結果、昼過ぎの潮止まり前に48㎝級(と他1枚)を釣り上げて納竿した。使い慣れている沖アミに絞って試し釣りを行った内藤さんは、大会では一部のポイントを除けば、数のあまり出ないシビアな勝負になると推測して鶴見を後にした。

チヌは同じくフカセ釣りで人気のクロに比べると非常に気まぐれな魚で、これまでの当たりパターンを一瞬にして裏切ることが多々ある。それがチヌ釣り師を悩ませるし、それがまた、最大の魅力でもある。お二人の大会結果は、いかに?

筆者のタックル

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