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釣り場 : 長崎県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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第2回マルキューゴールデンカップグレ 九州

2012年 11月 11日 12時頃

11月11日、中潮。第2回マルキューゴールデンカップグレin九州が、長崎県宮ノ浦で開催された。大会には厳しい予選を勝ち抜いた11選手にシード選手を含む12選手が参加した。

近年様々な大会で目まぐるしい活躍を見せる山本康平、ホームグランドのアドバンテージを生かして1回戦からダントツの釣果で対戦相手を圧倒した宮原浩、薄氷を踏むようなギリギリの対戦を勝ち上がった宮川浩司の3選手が決勝戦へ。第

1ラウンド=一投目からクロを釣り上げた山本が一気にクロを釣りまくり、8枚の釣果を上げて大きくリードをする。宮原は2度のライントラブル、宮川は数を伸ばせず。

第2ラウンド=前ラウンドで好釣だった山本の釣り座に入った宮原が順調に数を伸ばす。山本は規定の9枚を揃え、ここからはサイズアップをしてクロを入れ替えたい所だが、それに苦戦する。数を伸ばせない宮川であったが、40㎝級の口太を釣り上げて重量にして一気にトップとの差を縮める。

第3ラウンド=リミットメイクを達成した宮原と山本だが、宮原の方が型に分があり。7枚で追う宮川であるが、他の選手よりも大型があるためリミットメイクを達成すれば、逆転優勝の目が残されていた。しかし宮川はエサ盗りの猛襲に晒されて、7枚目からクロを上乗せすることができない。山本、宮原はポツリポツリとアタリを拾うがクロを入れ替えることはできず。混戦のまま、刻一刻と競技終了時間が迫る。終了間際、潮の流れが当て潮に変わる。潮が変化する瞬間は、大型の登場する傾向があるのは周知の通りだろう。宮原は強風に負けじと目一杯仕掛けを遠投し、マキエを足元から竿1本先に広く拡散して打ち込む。沖で馴染んだウキが当て潮に乗ってジワジワと釣り座に近づく。宮原はその流れに合わせて少しずつ道糸を巻き取る。竿1本先のハエ根付近でウキがキュンッと引き込まれると同時にアワセを入れると、竿が胴からしなる。観戦者らのどよめきの中で上がったのは宮原の優勝を決める、40㎝超の口太であった。

「使用したツケエは『くわせオキアミスーパーハード』のMを集魚剤『V9』にまぶしたもの。身持ちの良い沖アミに集魚剤をまぶすことで、より食い込みが良くなるように演出しました」(宮原選手)。(文中敬称略)

筆者のタックル

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