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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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ヤイバ釣闘競技沖黒島で初釣り 49cm口太

2013年 1月 2日 10時頃

1月2日、中潮。ヤイバ・フィールド・スタッフの増野哲也さんは、「功明丸」(米水津小浦)で沖黒島の「宇土鼻」に上礁。先客が帰った夕方から、釣りを開始する。風はあるが、そんなに釣り辛くはなさそう。「沖の作バエ」から芹崎方向へ流れる潮に仕掛けを乗せて、様子を探る。まずは、竿1本付近のタナを意識しながら仕掛けを流す。クロらしきアタリはなくツケエが残るので、今度は竿1 本半をイメージしながら仕掛けを流すと、ようやくツケエを盗られるようになった。アタリが小さかったので、ラインを張り気味にして仕掛けを流すと、今度はラインが鮮明に走り、アワセを入れる。元気な引きを見せてくれた魚は本命の35cm大の口太で、ヤイバX「プロフェッショナルグレ ミドル」が上顎を突き刺していた。

「ヤイバX『プロフェッショナルグレ ミドル』はフトコロが狭いので、口周りに掛かりやすい。軸が長い分だけハリを外しやすいので、時合いに効率良く手返し可能なハリですね」(増野さん)。夕暮れまでに2枚をキープし、翌日に備えた増野さんであった。

1月3日、中潮。午前7時、竿出し。上げ潮が「沖ノ作バエ」方向へ本流のように走り、仕掛けは一気に沖へ流されてしまう。ガン玉を段打ちするなどして仕掛けを入れ込むが、マキエとの同調が上手くいかず、クロのアタリを捉えることができず…。潮替わりに期待をしながら仕掛けを打ち返していると、午前10時過ぎに潮が下げへと替わって流れが落ち着く。潮の流れる方向も替わって、「沖ノ作バエ」から「宇土鼻」を掠めて「長ミゾ」へと流れる。仕掛けを打ち返して潮の流れを探ってみる。「壁」の方へ仕掛けを投入すると、足元のたるみの深ダナで仕掛けが安定してくれた。ツケエを深く入れ込むと、一瞬だけフッと道糸が引かれるような微アタリが現れる。仕掛けを回収すると、ツケエにはクロらしきハミ跡があるのだが…。そこで増野さんは最近の米水津釣行で、深ダナで口を使ってくれないクロに対して威力を発揮しているハリ、ヤイバX「釣闘競技/5号」に変更する。すると、ハリとの相性が良かったのか、すぐに明確なアタリを捉える! とてつもない衝撃とパワーで存分に泳ぎ回る魚の正体はオナガであったが、海面で痛恨のチモト切れ…。45cm級オナガをバラシてしまったとはいえ、狙いに間違いがないと確信して仕掛けを投入すると、今度は海底を這うような重厚な引きが手元に伝わる。時間をかけて浮かせたのは、49cm口太であった!

「ヤイバX『釣闘競技』は、軸が短めのスレバリなので、食いの渋い時に効果的です。特に、タナが深くなるほど、効果を発揮することが多いので、寒グロが進行した時に重宝しています」(増野さん)。ハリの工夫で釣果アップしよう!

写真提供:功明丸TEL090・7447・9775

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