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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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Pride :

渓流釣り

2013年 3月 24日 16時頃

3月24日、曇り。朝からはっきりしない天気の中、大分市の佐藤さんは渓流釣りに出掛けるかどうかを迷っていた。天気予報では雨が降ると言っていたので、それが気に掛かっている…。しかし、前日に雨が降っており、良い感じで河川が増水しているのも事実。長年の勘で、こんな時は尺アマゴが釣れるんだよなぁ…と迷いながらも、午後になっても空は曇りのままだったので、とりあえず雨が降ったらすぐに納竿するつもりで竿を出すことにした。

今回の釣り場は緒方川。どうやら新しい足跡があることから、先客がいるようだ。少し先に目線をやると、なるほどエサ釣り師がお楽しみ中のよう。佐藤さんはルアーなので、この先客がルアー釣り師だったらすぐに場所移動するところだが、エサ釣り師であれば話は別。おそらく影響は出ないだろうと、そのエサ釣り師に着いていく形で、一定の間を取りながら川を下りつつ竿を振る。予想通り雨の影響で川の水量は良い具合。しかしアマゴの反応は無く、エサ釣り師の方も竿を曲げてはいない。数十回キャストするも反応がないままであったが、沈み石の多いトロ場へルアーをキャストしてフォールし、そこからアクションをかけようと思った刹那、いきなりガツンと手元に伝わるアタリが出た!「これはいきなりのビッグアタックだ!」と、うまくいなしながら手前に寄せると、なんと尺オーバーであった!

同じ要領で次をキャストすると、今度はフォール後の激しいトゥイッチで反応あり! 先程と同じ引きの強さで、同じサイズの尺アマゴが上がって来た。使用したルアーは、最近お気に入りのスミス「Dインサイト5・5/アユカラー」。尺アマゴの連続ヒットにここからだと思っていた矢先、「ん…?」と、リールに違和感。どうやら先程のヤリトリでリールのスプリングが破損したようだ…。しかも、こんな日に限って替えのリールを用意していない…。これから夕まずめに尺を連発できる可能性があっただけに悔しいが、リールが無くてはどうすることもできずに強制終了となった。それでも尺アマゴを2匹釣ったし、雨も降ることはなかったので良しとして家路へと着いた。ここで最後に佐藤さんから、ルアーの渓流釣りのアドバイス。

①キャストして5秒後(水深により変化)にトゥイッチを掛けながら手前に寄せる。この時期はとにかくトゥイッチを掛けまくってルアーをアピールすること。フォール中のアタリもあるので注意。

②数投して反応がない場合は、角度を変えてルアーを見せる。同じコースに同じように投げていても、何度やっても反応は無い。エサ釣りではできないアクションや流し方をすることで、反応のないアマゴ(ヤマメ)にスイッチを入れることができるのも、ルアー釣りならでは。エサ釣りでは釣れない日もルアーでは釣れることは多々ある。これらを踏まえて、これから旬の渓流釣りを楽しんでほしい。

筆者のタックル

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