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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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ドリームオープンカップ磯

2013年 6月 16日 12時頃

6月16日、小潮。釣具メーカー共催によるメーカー制限のない磯釣り大会である「2013ドリームオープンカップ磯」(主催:ドリームオープンカップ磯実行委員会)の東九州大会が大分県米水津の磯で開催された。集まった人数は133名。前日までの雨が上がり、波風もない久々の好天に恵まれて、米水津全域の磯へ選手たちは散らばって夜明けより競技が始まった。「梅雨グロが好釣」との前情報に、期待を込めて竿出しした選手たちであるが、どの釣り場もエサ盗りだらけで大苦戦を強いられることとなった。普段であれば潮加減が良くなれば浅ダナにクロが湧き上がってエサ盗りを散らすはずだが、この日は前日までの雨が祟ってか、急激な海水温低下によってクロの活性も低下…。前情報とは裏腹に、検量所に持ち込まれるクロは意外に少なかった。

そんな厳しい状況であっても、上位入賞者は40cm超の口太が複数交じる、好釣果を叩き出した。優勝を飾ったのは、唯一5㎏超を検量した大分市の大津友和選手であった。「『ワニのハナレ』に上礁。手前はエサ盗りだらけで、特にキタマクラが多かった。梅雨グロの基本通りにマキエでエサ盗りを足元に寄せて、沖でクロを狙う釣り方。逆光でウキの見えない状況だったので、ラインでアタリを取りました。道糸に視認性の良い釣研『フリクションゼロ』を使用していたので、アタリがわかりやすかったです。クロのタナは恐らく、1〜2ヒロだったと思います。クロは結局8枚をキープし、その内の4枚が40cmオーバーでした。湾内のポイントだったせいかどれも腹ボテの乗っ込み口太で、重量を稼ぐことができました。優勝商品が驚く程多くてうれしいです。本当に、夢のある大会ですね!」(大津選手)。2位に入賞したのは、同じく大分市の田崎英二選手。「『千畳』に上礁。手前はエサ盗りが多く、遠投で狙いました。梅雨時期とはいえ、タナは意外に深くて竿1本位でした。コッパグロが多くて、軽く20枚以上は釣ったと思います。その中に良型が交じりました」(田崎選手)。

日中は真夏の様な日差しが降り注ぎ、いよいよ大分県南の磯の初夏は間近な印象を受けた。今後は口太に交じって、オナガの回遊が活発化することに期待をしたい。なお、クロ釣りに釣行される方はエサ盗り用の大量のマキエと、暑さ対策の日除けとたっぷりの飲料水と氷の準備を忘れずに! 最後に大会参加選手、関係者の皆様、お疲れ様でした。

協賛各社(五十音順)株式会社宇崎日新、景山産業株式会社、株式会社キザクラ、株式会社クレハ、ソルト・ブレイク・ジャパン株式会社、株式会社釣研、東レインターナショナル株式会社、株式会社ハヤブサ、マルキユー株式会社、株式会社モーリス

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