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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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米水津でクロ釣り

2010年 3月 26日 0時頃

桜が徐々に満開になりつつある米水津。しかし、この日は強烈な風が吹き荒れていた。聞くところによると、3月と4月は1年の中でも強い風が吹く日が多いとか‥。

そんな中、小浦港の「有漁丸」を訪ねると、ちょうど帰港していたところで、その船には「若グレ会」の亀井さんと阿南さんが乗っていた。釣果を聞くと「亀井さんが25~35㎝級を10枚釣りましたよ。私は4~5枚でした」と阿南さん。上礁したのは、横島4番。当番瀬ながら、この時期2桁のクロを釣るのはなかなか至難の業。特にこの日は強烈に北風が吹いており、沖の方は竿が飛ばされそうになるほどであったと言う。

亀井さんは釣研「全遊動XーE/00号」での沈め釣りで臨み、強風による上潮すべり対策としてG5のガン玉をサルカンの下に打つ事で、早めに仕掛けを潜らせた。更に風の影響でアタリを取り難いので、糸フケを取り、できるだけ糸にテンションをかけた状態で仕掛けを潜らせるように心掛けたとのこと。マキエとツケエの同調が難しいので、仕掛けの投入前に2 ハイ、後に3 バイと挟むようにマキエを打つことで、同調する確率を高めた。そうすると、竿1 ~ 1本半のタナでクロのアタリがコンスタントに現れたと言う。

「とにかく風が強かったから、ウキを沈めるしかないと思った。この時期のクロは食いが浅いからハリ外れしやすいので、アワセを強く入れすぎるとすっぽ抜けます。手首でクイッと軽くアワセた方がいいのではないでしょうか。それとツケエはできるだけ小さめにして、ハリを覆う位でいいと思います」(亀井さん)。「今の時期はみんなあまり磯にクロを釣りに行かないけど、実は今の時期だからこそ、食い渋りのクロをどうやって釣るかって考えるのが楽しいんだよね」(阿南さん)。なるほど、厳しい時期に釣れるようになれれば、クロ釣りの腕は上がりますよね。

「今の時期は確かにクロの食いが渋くて難しいけど、まだまだ釣れてますよ。これからは地磯周りのチヌ釣りも面白くなってくるので、そちらもいかがでしょう?」(有漁丸船長)。米水津の磯で春のクロ・チヌ釣りに挑戦しよう!

取材協力:有漁丸 ℡= 090・7166・7839

筆者のタックル

磯竿:1.25号 5.3m

スピニングリール:2500

道糸:1.75号

円錐ウキ:釣研 全遊動X-E 4-2-4 00号

ハリス:1.5号2ヒロ

ガン玉:G5

ハリ:ハヤブサ鬼掛 広層グレ4号

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