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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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マダイポイント 楠屋vs津久見島

2013年 9月 6日 12時頃

9月6日、大潮。熊本県の柿元さんはマダイ狙いで、津久見島沖の舟掛かり釣りにチャレンジした。津久見島周辺は潮の流れが速く、それが走り始めると仕掛けの安定が困難で、特に大潮周りほどその傾向が強い。潮止まり前の潮の弛む時間帯に期待を込めての竿出しとなった。午前6時、最満潮直前ということもあり、潮の流れは緩やかで、ハリスにはBのガン玉1つでツケエが水深40mの底まで届く程であった(ウキは00号)。

マキエが効いた頃、柿本さんの手元から凄まじい勢いで道糸が弾け出る。柿本さんは割りと型の良いマダイであることを確信して、道糸を送り出し、糸の出が止まってから魚とのヤリトリを開始する。一度走ってしまったマダイは体力が消耗するとはいえ、なかなか元気な走りを見せて楽しませてくれる。船べりに浮き上がったのは、60㎝大の良型マダイであった。その後は30〜40㎝級マダイが三連発、幸先のよい出足に2ケタ釣りも夢見た柿元さんであったが、潮が下げに替わった途端に生体反応がなくなってツケエの丸残りが続いてしまう。それでも納竿前に40㎝級を釣り上げて、この日の釣果は納得の5枚であった。

船上フカセ釣りでは躊躇なくガン玉を打つことが大切であるが、それと同様に大切なのが、サスペンド系の道糸を使用すること。釣行の際には必ず、サスペンド系の道糸に巻き替えるように!秋マダイが上向き、雰囲気が上々の津久見島からのレポートでした。

9月6日、大潮。朝晩が寒くなり、秋の気配を感じている読者の皆様も多いことだろう。秋になれば外が過ごしやすくなるし、美味しい魚の回遊も始まる。特に、楠屋沖のダゴチン釣りファンにとっては、大人気のデカマダイの回遊が始まることもあって、天気の良い日にはその釣果が気になってしょうがないだろう。

さて、この日は楠屋のマダイ狙いの腕自慢たちが早朝から竿出し。大型マダイの一発を求めて仕掛けを打ち返し続けたものの、前日までの雨による水潮の影響か、上潮が川のように流れて仕掛けの安定が困難。それに加えてマダイの回遊もなかったようで、本誌が確認できたのは30㎝大の食べごろサイズを1枚のみであった。そんな厳しい楠屋であったが、マダイに見放されても、海の神様は釣り人達にほんの少しの優しさを残していた。熊本県の羽田さんは4㎏級のハマチ、他の釣り人達は30㎝前後のサヨリを2ケタお持ち帰りしていた。

「釣り場はロープが多いので、青物を取るのが非常に難しい。サヨリは普段であれば海面に見えるのですが、この日はタナが1ヒロ半と深かったです。台風前は日増しにマダイの調子が上がっていたが、今年はマダイの食いが続きませんね」(龍栄丸)。

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