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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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ティップラン終盤戦最新情報

2015年 1月 11日 12時頃

1月11日、中潮。「今週は爆風続きで、コンデションが悪いね〜」とは、臼杵湾でティップラン・エギングを楽しませてくれる「ブルースFS」の船長のコメント。今年に入って3、5日とキロオーバーのモイカがヒットしているが、それからはコンデションが悪く、大型モイカのヒットには至らない日々。もちろん、中型モイカやコウイカの釣果は上がっているが、ティップランで狙っている以上、狙いはあくまでキロオーバーとなる。

「近年はどうもそうなのですが、産卵期のズレや水温の変化の影響か、今日も200gのモイカがヒットしました。200gと言えば12月に生まれた個体ですよ」と船長。ティップランに限らず、ショアからのエギングでもこのような季節外れの個体に巡りあうことも珍しくなくなった。また、エギのアタリカラーについても同様のことが伺える。「去年の秋は、近年なかった『グリーン系』のエギにモイカが爆釣しました! これって昔はあったようですが、近年では珍しいカラーチョイスです。思わぬ場所や、思わぬエギでヒットするので、本当に読みづらいですね」。

新年を迎え、徐々に水温も低下するこの頃。ショア・エギングでは、ラン&ガンしてもようやく数ハイのモイカを手にできるといった状況が続いている模様。これは、水温低下にともない、波止や地磯についていたベイト(ゼンゴ)が沖の深場へ移動したからだと予想している。それだけに、ショア・エギングでは、あまりスレていないポイントやベイトが残っていそうなポイントを丹念に探るのが重要となる。同じようにティップランでもベイトの状況による変化があるのだろうか? その辺りを船長に伺うと、「正直いってベイトの影響というよりは、水温の低下によるモイカの動きの鈍さの方が顕著だと思います。つまり行動範囲が狭くなっているような雰囲気です。ティップランの場合、過去に実績のあったポイントを重点的に探っていきます。それこそ瀬と瀬の間や瀬の周りです。そのポイントにエギを流すことができるとアタリがありますが、ポイントから外れるとアタリが遠退きます。何より風などの影響でコンデションが悪いと、思ったところへエギを落とせない。これが一番致命的です」とのこと。最後に、「今年になって、早アワセすると、なかなかフッキングしないことが多いようです。なので、最初の微アタリはアワセず、次に来る本アタリでアワセることをオススメしています」とアドバイスをくれた。

以上のような状況から、臼杵湾のティップランもおよそ今月末まで。まだデカイカを釣り足りない人は、急いで釣行計画をたててほしい。最後にオススメなエギのカラーは? との質問に、「本当にどのカラーが当たりかわからないので、できれば5色ほど準備することをオススメします」と船長。昨年秋のように思わぬカラーに爆釣する可能性もあることを念頭にカラーチョイスしてほしい。

取材協力=ブルースFS TEL 090・9720・7207

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