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釣り場 : 福岡県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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県北 初釣りチヌ良好

2015年 1月 1日 0時頃

1月4日、大潮。正月休みの最終日は、用事も無く絶好の釣り日和となったので、初釣りに行くことにしました。寒チヌ狙いです。釣り場は近場の「長崎鼻」に決め、7時過ぎに到着。マキエは沖アミ生1各にマルキユー「チヌの道」、「チヌの宿」を各1袋とムギ1袋を加え、底でしっかり溜まる様に入念に混ぜ込み、硬めに仕上げます。ツケエは同じくマルキユー「くわせオキアミスーパーハード/L」で狙います(仕掛けは図を参照)。まずはしっかりタナ取りをして、底狙いからスタートします。

最初はテトラの際付近をポイントに決め、マキエを打ちます。去年の12月中旬に竿出しした時は、コッパグロがすぐに湧いてきていたのですが、全く姿は見えません。ウキは良い感じに馴染んで右流れです。しかし、仕掛けの投入を繰り返すも、ツケエの沖アミは原型のままで生体反応はありません。そして2時間ほど経っても状況は変わらず、ポイントを少し沖に変えるも同じです。

9時30分を少し回った頃から流れが変わり、ウキが左斜め沖へと流れ始めました。すると数投ウキに変化があり、わずかに押さえ込まれます。しかし、食い込むことなくすぐに浮いて来て仕掛けを回収すると、沖アミがかじられて潰されています。フグの仕業かそれとも本命のチヌか、何もハリ掛かりすることなく同じ状況が続きます。もしかして元旦、二日の寒波の影響で水温が下がり、食いが渋くなってウキの抵抗を嫌っているのか…。全遊動で狙ってみるもアタリを捉えることができません。底は砂地なので根掛かりすることはないので、ツケエを這わせる作戦に変更です。ハリ上50㎝の所にガン玉G5を打ち、打ったところから這わせるイメージ。すると数投後、ウキに反応がありますが、押さえ込まれたままで沈んで行きません。ゆっくり竿先で聞いてみると、コツコツと魚の反応があり同時にアワセを入れます。ついに本命のアタリです! チヌ特有の引きが伝わってきます。愛竿が綺麗な弧を描き、十分楽しませてくれた今年初めてのチヌは、43㎝と良型でした。さらに数投後、同じようにウキが沈み引き込むこと無く、今度は浮いて来てまた押さえ込まれます。アワセを入れてみると、これもチヌで40㎝とまずまずのサイズ。

その後もはっきりとしたアタリはなく、居食いだったり、たまに誘いを入れると少し押さえ込むだけで浮いて来たり、消し込むかと思えば途中で止まったりと、アタリも色々です。そんな状況の中、最大45㎝を含む11枚の釣果でした。新年早々、良型交じりの数釣りに恵まれ、最高のスタートを切ることができました。県北でのチヌ釣りは釣れないイメージですが、エサ盗りも少なく今が一番釣り易いでしょう。北西風が吹き、シケる日も多いですが、皆さんも寒チヌ狙いに行ってみてはどうですか?

成重洋一・記

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