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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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鶴見の寒グロ続釣中

2015年 1月 10日 10時頃

1月10日、中潮。年が明けて寒さも一段と厳しくなってきましたが、この寒さとは対照的に、大分県南の寒グロシーズンは熱気を帯びてきているようです。そこで、シーズン真っ盛りの寒グロを狙って渡船「春日丸」にて鶴見半島先端部の「大久保尻」の東から竿を出しました。早速仕掛けを組み、沖アミ生3角とマルキユーの「グレパワーV9徳用」「グレα」を各1袋混ぜたマキエを準備し、午前7時頃から釣りを開始。

上げ潮が沖を通しており、釣り座正面の狙える範囲はその引かれ潮が当て気味に右方向にゆっくりと流れています。その引かれ潮に2ヒロ半のタナに設定した仕掛けを流していると、幸先よく1投目から明確なアタリで30㎝ 強の口太がヒット! その後、沖を流れる潮が幾分近づいてきたため、少し遠投してその沖を流れる潮筋を流し込んでみます。逆光でウキは視認できませんでしたが、少しずつラインを送り込んでいると微妙な変化が…。次にラインが走るアタリが出て、アワセを入れて竿に乗せるとなかなかの重量感。竿の弾力を利用し慎重に魚を誘導して無事にタモ入れ成功! これが46㎝の良型口太でした。

その後も上げ潮の引かれ潮で、散発的ですが30〜35㎝の口太を数枚釣り、上げ潮は終了。変わって下げ潮はあまり潮の動きがはっきりせずに、狙える範囲はほとんど潮が動いていない状況。そこで、釣り座の左手にある沈み瀬廻りに狙いを替えます。ツケエが残ってくるため、少しずつ狙うタナを深くしていき、竿1本強のタナでウキが少しだけ抑え込まれるアタリ! アワセと同時に今度も重量感のある引きが竿を通して伝わってきて、足元の張り出した瀬に気を付けながら、なんとか海面に魚を浮かせてタモへ。今度は体高のある47㎝の口太でした。狙いを替えることで出会えた本日2枚目の良型グロ。もう1枚! とその後も沈み瀬廻りを狙い続けましたが、サンノジやバリへと魚は入れ替わってしまいました…。再度沖向きのポイントに狙いを替えてみると、ポツリポツリと30㎝オーバーの口太の引きを味わうことができました。

この日は一日を通して良型グロ2枚を含む十数枚の釣果を得ることができ、十分に寒グロ釣りを楽しむことができました。さて、これからの時期は海水温の低下によりクロの動きも悪くなる日があり、シビアな釣りとなってきます。クロへのアプローチ方法は様々なものがありますが、私は半遊動仕掛けを好んで使用しています。クロの釣れるタナを正確に把握したいことや、クロの小さなアタリに対して積極的に掛けアワセを行いたいからです。そして、何より自分で設定したタナで仕掛けが馴染んだところで、ウキが海中へ吸い込まれる瞬間のあの醍醐味がたまりません!色々な仕掛けや釣り方がありますが、状況に応じた的確な攻め方でその日の好釣果を得たいものです。

サンライン・ステータス・クラブ/田野貴幸・記

使用船=春日丸 TEL 090・1161・0722

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