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釣り場 : 宮崎県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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寒グロ最前線レポート

2015年 2月 1日 0時頃

2月1日、中潮。宮崎県北浦にクロ釣りに行きました。使用渡船はいつも気さくで優しい船長の「喜福丸」です。前回の北浦釣行では、船長のはからいにより北浦でも1級磯の「シイバエ」にあげてもらい、40㎝後半を頭にクーラー満タンでした! しかし今回から修業の旅に出ることに…。当日同行してくださったのはいつもお世話になっている大津友和君! 釣技もさることながら、人柄も大変素晴らしい人です! そして山本修一さん! 今回初めて一緒に釣りをさせていただきました!

深夜2時に別府で待ち合わせて出発し、佐伯市の釣具店でマキエを混ぜ込みました! 今回のマキエは、沖アミ生4角に対し、マルキユーのまとまりがよく遠投性、拡散性、視認性が良い「グレパワーV10SP/1袋」、「グレパワーV10/1袋」、またこの時期はタナが深めなので比重のある「遠投フカセスペシャル/1袋」、そして集魚力のある「イワシパワースペシャル」をまんべんなく混ぜ込みました! ツケエは同じくマルキユーの「グレ丸」と「船丸」、「食わせオキアミスーパーハード」、「特選ムキエビ」を準備しました。今回上がった磯は「高島のハナ」です! 初めて上がる磯です。午前7時過ぎ、北浦で価値ある1枚を求めて実釣開始です。

まずは寒の時期なので、強風などを考慮し尚且つ、やや深めのタナを意識してタックルを組みます。竿1本半までのタナを探るため、東レ「スーパーL・EXハイパー/1・5号」を8m取り、ハリスの中に釣研「エイジアマスターピース/02」を通し開始します。足下にマキエを打って海の様子を伺いますが、エサ盗りすら見えません…。ツケエをローテーションしながら探るポイントも替えたり、中間距離にマキエと仕掛けを投入してみると、水面に波紋ができました! 何かわかりませんが小魚がマキエに反応してる! 魚の活性でできたのかな?かと思いきや…いきなり竿を引ったくるアタリがありました! しかし、痛恨の瀬ズレでバラしてしまいました。仕掛けを組み直して再投入。今度は、タナ竿1本半付近でラインがスーッと張っていくのを確認。アワセるとなかなかの重量感!慎重にヤリトリして無事に取り込んだのは、40㎝級の良型グロでした! それからは同パターンで攻め2枚追加しましたが、潮が変わると食い気が落ちたのか…、素バリを引いたり、ハリ外れなどで苦戦します!

そんな厳しい状況の中でもさすがは大津君! 良型グロを仕留めてます! 正確なマキエワークから投入、ラインメンディング、魚とのヤリトリと一連の動作に全く無駄がありません! 特に遠投時の先打ちマキエからの仕掛け投入が上手で、クロをよく掛けます!昼過ぎ、潮が深島方向に流れるいわゆる昇り潮です。しかし潮の流れが速く、自分の思い通りの仕掛けの馴染み方をしてくれないので、ウキを「エイジアマスターピース/03」に変更して狙ってみました!ちょっと潮が緩んだ時に遠投気味で流すと、深めの竿2本半程のタナで強烈なアタリが! しかし、正体はバリでした! 深く入れ過ぎないように張ったり、緩めたりと竿2本のタナを意識すると、ラインが走ります! これもなかなかの重量感で慎重に寄せて無事取り込んだのは、この日最大の45㎝級の良型グロでした!

それからは同パターンで、飽きない程度に35〜40㎝級の元気な北浦グロが竿を曲げてくれます。どれも脂の乗った腹ボテグロです。しかし寒グロ特有の深ダナ微アタリで、潮によっては竿1本でアタったり、アタリも明確に出たりと、タナと潮がコロコロと変わり難しいです。一方、山本さんも時合を見逃さずしっかりとクロを釣っていました。難しい潮の中でもそれに合った仕掛けを選択して、クロを釣っていく釣技はさすがであります!気づけば45㎝を頭にクーラー満タンと最高の釣果に恵まれました!2 月に入り寒さも厳しいですが、北浦一帯のクロは元気一杯で楽しませてくれそうです! 皆様も脂の乗った北浦の寒グロを釣りに足を運んでみてはいかがでしょうか?

MFG 九州・釣研FG 東九州支部/藤山翔也・記

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