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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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渓流釣りなら川虫を覚えよう!

2015年 2月 26日 13時頃

渓流解禁目前、今年こそ渓流釣りを楽しみたいといった方へ、初心者でも楽しめるエサ釣りをお勧めしたい。このエサ釣りでツケエとするのが現地で調達する川虫だ。川虫を知ることは、その川の特性などを知ることができ、ひいてはヤマメ・アマゴを釣る際の目安になる。そのため、釣り始める前に川虫を捕り、その日の川の状態を知ることが第一歩となる。

①ヒラタカゲロウ…定番中の定番。比較的流れの速い場所に生息する。ヤマメ・アマゴの主食なのがこの川虫。年2回発生する2化で、羽化期は1化が5〜8月上旬、2化は9〜11月。この羽化が始まるとヤマメ・アマゴにスイッチが入り、果敢にエサにアタックしてくることも…。フライフィッシングのフライとして模写されることも多い。

②クロカワ虫…グロテスクな容姿に思わず引いてしまうが、大型ヤマメ・アマゴを狙う時には是非ともエサ箱に入れておきたい川虫。流れの緩やかな場所に多く、水質が悪くなるととたんにクロカワ虫が増えることなどから、水質のバロメーター的存在。川に沈む石に巣を作っているので、素手で捕まえる。

③オニチョロ…丈夫そうな頭を持つ大型カワゲラの幼虫。ヒラタカゲロウと比べると、ヤマメ・アマゴの食い気も落ちるが、他では全く食わない日に、オニチョロを付けていい思いをしたこともある。そのため、万が一のために常備するエサ。15㎜を超えるとほとんど食べられないので、小型のオニチョロを選んで付けること。

④ カワムカデ… ヘビトンボの幼虫。幼虫は、河川上流部の山地渓流から平地の中流域までに分布し、流れの速い瀬を好む傾向がある。この川虫は獰猛で、他の川虫を食べて成長する。そのため栄養価も高いのか、ヤマメ・アマゴが好む川虫。特に初夏の大型ヤマメを狙う時にはぜひエサ箱に入れておきたい。

川虫を捕る時は、川下でタモ網を広げて待ち構え、上流で川石をひっくり返すこと。石を返した瞬間に川虫が流れてしまうからだ。

筆者のタックル

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