TOP ≫ 筏/川/ルアーTOP ≫ 釣行記事

釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

Club :

Pride :

D.Y.F.Cダイワヤングフィッシングクラブin大分県九重

2015年 3月 8日 12時頃

3月8日、晴れ。「ダイワヤングフィッシングクラブin大分県九重」と題して開催されたトラウトスクール。開催地は今年でオープンから14年目を迎えた「九重フィッシングリゾート」。雨の影響と、ハイプレッシャーの状況は、大人でもなかなか攻略できないのではと心配されたが、同クラブ初となる参加者全員が釣果を手にする好釣果に恵まれた。その影では、高田、岡田の両プロコーチの的確なアドバイスと、子どもたちの探究心が垣間見えた。

当日の様子を振り返るとともに、管理釣り場攻略の鍵を探ってみた。当日仕様されたルアーは、6gほどのスプーンとクランク。イベント開始の9時頃は、グレー系の暗いカラーのスプーンに反応していたニジマスだが、日が高くなるに連れ、徐々にストライプ系の明るいカラーの方が反応がよくなった。リトリーブは管釣りでは基本中の基本である、一定速度でのタダ巻き。リールのハンドル1回転2秒ほどのスローで巻く。この速度で、ニジマスが捕食するレンジをキープでき、ぼつぼつとアタリが拾える状況であった。ところが、子どもたちにしてみれば、慣れないリールに軽いスプーンでは、なかなか遠くへ飛ばすことも難しい。いくどもチャレンジすることで、どうにか遠くへキャストすることができるようになっても、今度は一定の速度で巻くことができない。アタリがなければアクションを加えたり、リールを巻く速度を変化させたくなる。

「管理釣り場では、ネイティブと比べて魚の反応が良くない。だけど良くないからといって下手にアクションを加えると、魚が食らいつくヒマがない。できるだけ同じレンジをキープして、魚に隙を与えることが重要です」とは、高田プロコーチのアドバイス。理想は、リトリーブしている最中にスプーンが見えるか見えないかのレンジ。当日は、このレンジをキープすることでニジマスが数匹後を追ってくるような状況だった。

「もしもお子さんと一緒に管釣りに行くなら、まずはキャスティングの練習から始めてください。大人でも慣れるのにコツがいるのがキャスティングです。コツは、大きく振りかぶらないで、手首を返して投げたい方を指さす感じでキャストすることです」と高田プロコーチ。一人ひとりにアドバイスして周り、参加者全員好釣果に恵まれた。当日の最大魚は、山口駿太朗くんが釣り上げた38㎝。イベント終了後には、ジャンケン大会やプロコーチのサイン会もあり、事故もなく無事閉幕となった。この参加者の中から次世代の釣り人が出てくることに期待。イベント関係者の皆さん、大変お疲れさまでした。

筆者のタックル

つり太郎WEB内を検索

バーコード