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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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秋サバ到来!

2015年 9月 20日 19時頃

9月20日、小潮。昔の言葉に「秋サバは嫁に食わすな!」と、現代の奥様方が聞いたらプツリと切れそうな言葉がある。それほど美味しいので、食べさせたくないといった意味であるが、その秋サバが豊後水道で上がり始めた。今年の9月は、昨年、一昨年よりも北風が吹き始めるのが早く、その分だけ過ごしやすい秋となっているが、その天候に連動するように、徐々に海の中も秋の気配になっている。その影響で、ちょっと早めの秋サバ釣りスタートとなっているのだ。

この日、家島港を出港した「釣吉丸」は、ポイント到着後すぐにアジ・サバのヒットに恵まれた。釣り始めは底周辺スタートであったが、よほど食い気があるのか、徐々にタナが上がり始める。この間、潮の変化によってタナに変化が見られたが、その辺りは随時船長の指示に従いながら狙った。この日は活性が良く、アタリが明確に現れる。魚群の上から中層はアジ、その下を狙うとサバと狙い方も、コツを掴めば釣り分けられる状況。徐々にイケスは青白い魚影で満たされ、秋サバのハシリのシーズンとしては上出来の釣果となった。

「今年は若干早めのスタートとなりそうです。例年なら10月頃なのですが、涼しい影響から徐々に群れがまとまり始めました。平均35㎝級のサバとなりますが、季節の移り変わりが早い分、脂の乗りも良く、本当に秋サバが美味しいと感じられますよ」とは、釣吉丸船長のコメント。

オススメの仕掛けとして、定番の「5・5・7」(ハリ5号、エダス5号、幹糸7号)で十分。またサビキのカラーは、今のところどのカラーでもアタリがあるので、数種類準備して、その日のアタリカラーを見つけて欲しい。また、狙うタナは、その日の状況や潮次第で常に変化している。電動リールのカウンターを調節しておき、船長の指示ダナにピタリと合わせる準備を忘れずに…。徐々に深まる秋に、今年は数釣り大期待のアジ・サバ釣り。家族や友人にも喜ばれる魚だけに、このチャンスを逃したくない!

写真提供=釣吉丸 TEL 090・3011・3054

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