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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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Pride :

久しぶりの地元釣行 クロの数釣り堪能!!

2015年 11月 27日 15時頃

11月27日、大潮。三重県に転勤してもうすぐ2年になるが、三重での釣りは魚影が薄く、潮にあまり付いていない。ストラクチャー周りがメインで、釣れるレンジが狭く、食ってくるチャンスも少なく厳しいものだ。そういったこともあり、1年に1回くらいは地元で磯釣りがしたいと、帰省して久しぶりに大分の磯で釣行した。この日同行してくれたのは、クラブ員の石田くん(マサくん)、道脇くん(ミッチー)。ミッチーが段取りしてくれて、米水津の「横島4番」を予約してくれた。久々の大分で磯釣り、しかも当番瀬と期待は膨らむばかりで、お二人には感謝の限りだ。当日、マサくんのお迎えで今回お世話になる「政進丸」へ到着。朝5時の便で出港し、まずは沖黒島へ向けて走った。思ったよりウネリはなく、沖黒島も主要な場所は先客がおり、地黒島へ2組を降ろした後に我々が上礁する「横島」を目指した。「横島4番」の先端鼻に瀬着けされ、ホースヘッドへ出ると体感10mクラスの爆風…。荷物も飛ばされそうな勢いにビビリながらバケツリレーでどうにか上礁した。夜明けまで爆風は続き、体感温度は下がる一方なので風裏で待機。

夜が明けて釣りの準備に取り掛かる。果たしてこの風で釣りになるのか? と疑心暗鬼になりながら、本命先端低場にミッチー、高場にマサくん、筆者の順に釣り座をとった。釣り座に立つと風は後方からなので、どうにか釣りにはなるが、振り込みはままならず、マキエも変化球、穂先は海面からかなり離れてラインが風に巻き上げられて、基本動作すら難しい状況であった。

今回の仕掛けだが、ウキは釣研「エイジアマスターピース」をチョイス。ラインがかなり風の影響を受けるため、相殺する様に沈み加減の03を使用した。開始から先端方向に本命の下げ潮が走り出し、「横島3番」向きのマサくん、筆者の前も徐々に引かれ潮が加速。数投でこの速さに仕掛けが馴染まず、ガン玉G8を3段打ちしたら、これが解消され、すぐに横島サイズとなる30〜35㎝クラスの口太が釣れた。タナは3ピロ程。さすがは当番瀬、三重では味わえないイレパクモードを味わっていると、強烈なアタリに見舞われる。思わず「オナガか?」と思うほどの引きで、慎重に応戦するが手前に突っ込んでくると何か下品な違う引き。これはやはり…、白オナガ(イズスミ)で45㎝クラスと引きだけは楽しめたが、がっくりと肩を落とした。

それからも潮が流れれば、仕掛けがしっかり馴染んだ時にイレパク。潮が緩むとアタリが遠退くと単純な繰り返しになった。数は伸びていくが中々型が伸びず、あれこれポイントや仕掛けを替えてみるが、どうやっても35㎝ を超える程度だ。ここはやはり本命の先端だと少し前に出てみたが、風に対して踏ん張る足が吊れそうになり断念。ミッチーもマサくんも順調に数を伸ばしていた。ここでミッチーに良型らしき魚がヒット! これもやはり良型イズスミと残念であったが、落ち着く暇なく再びヒット!「またイズスミやろ〜」と外野が盛り上がっていたら、まさかの40㎝オーバーのオナガであった!

その後は次第に下げも緩み、潮止まりで一時休憩。そして再び上げ潮で期待の夕まずめに突入。オナガらしきラッシュ開始で、バチバチタイムだったが、30㎝クラスの小型は取れるものの、良型は全てバラしで納竿となった。結果、筆者はリリース含め30枚以上と堪能したが、型には恵まれなかった。マサくんもミッチーも余裕の二桁超えに最大40㎝超えのオナガを仕留めた。途中、「横島3番」に2名瀬替わりしてきたが、あまり竿は曲がっていなかったようである。三重に戻り、また1年間は修行の様な釣りを味わなければいけないが、大分へ釣りをしに帰ってきたいと思う。

小出仁志・記

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