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釣り場 : 長崎県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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第8回 ダイワスーパーバトルカップチヌin 玉之浦

2010年 4月 11日 14時頃

「第8回ダイワスーパーバトルカップチヌ」が長崎県福江市玉之浦湾を舞台に開催された。前日の夜に雨が降り出し、当日の朝は霧がかかっていたものの、天候は次第に回復。本紙記者は前回優勝した河端(福岡)、今大会最年少20歳の比嘉(沖縄)の九州同士の決戦を追い、「荒汐崎」に上礁。

「荒汐崎」は手前に瀬があり、チヌが潜むカケアガリまでは遠投が要求される。この遠投に苦戦したのは河端。思うように仕掛けが飛ばず沈黙が続く。一方、地元沖縄では、大型チヌをほとんど見る事ができないという比嘉選手は、河端より5m以上沖に遠投。52㎝を頭に、6時間で3枚のチヌを釣り上げた。終了3分前に河端も念願の1枚を釣り上げ、前大会優勝者の意地を見せるが、遠投の差が勝敗を分けた。

検量後、見事優勝に輝いたのは、徳島の武田一平。武田が上礁したGグループ「弁天島」では、全員が規定の5枚を獲得。序盤は活性の低かった磯であったが、徐々に上向いたようだ。普段はクロ釣りが主体という武田は「潮が湾の中をぐるぐる流れて複雑でした。そのたびに仕掛けを替えて色々試しました。仕掛けが馴染む所が瀬際のカケアガリだったので、そこに固めのマキエを打って、強引にチヌを引っ張り出したといった感じです。タナは3〜4ピロでした」とのこと。

この大会の優勝者のみに与えられる「輪島漆塗特注ロッド」の最後の1本(3本しか生産されていない)を手に入れ、満面の笑みであった。今大会でひとまず休養する本大会。ダイワ関係者の話では、新たな大会を模索中だというので、選手達にはその時が待ち遠しい事になりそうだ。
(文中敬称略)

筆者のタックル

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