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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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ダイワ/メガディスハイパーHR その本領をせてくれ!!

2010年 4月 16日 15時頃

4月16日、大潮。保月さんは、ダイワの竿「メガディスハイパーHR/2・25号」での大型マダイ狙いを目論み、瀬渡し船「功明丸」(米水津小浦)で「長太バエ」に上礁した。マキエに反応する魚の姿はないが、時々ツケエを盗られる。4月とはいえ真冬並みの天候が続いているが、魚の活性はあるようだ。瀬際に投入すると、ウキが沖に引かれて、竿1本先の潮目で徐々にシモッて行く。「GスペックD」がシモッて見えなくなりそうな時、これまでとは明らかに違うスピードで引き込まれて行った。アワセを入れると、猛烈なパワーが保月さんの手元を襲った! 懸命に竿を起こして耐えたが、一気に根に潜り込まれ瀬切れ。特大カンダイの様なパワーだが、走りがそれとは違う様な…。


しばらく同様に打ち返していると、流れがやや当て気味になった。「GスペックD」がシモッて見えなくなってからは、高感度チューブラー穂先でアタリを見ながら仕掛けを流す。表層に比べて底潮が流れているようで、流れに合わせて穂先をビンビンと弾かせながら道糸が送り出される。「ツケエが竿3本程度入っただろうか?」と思っていると、流れに合わせて曲がっては弾いていた穂先が、曲がったまま…。魚のアタリを確信し、鋭いアワセを入れると、猛烈な勢いで魚が足元へ突っ込んだ! 保月さんは竿尻を腹に当てて、最初の一撃を耐える。穂先が海面に突っ込みそうになったがすぐに体勢を立て直し、竿を起こし膝を上下させながらその角度を保つ。何度となく凶暴な引きを魚が見せるが、「メガディスハイパーHR」は動じることなく、静かに粘り強く曲がり続ける。1分以上、瀬際で攻防をしたであろう、やや魚の引きが弱まった時、今度は沖へ走り出した! 今がチャンスと「メガディスハイパーHR」を強引に起こし、リールを巻き込む!一巻き91㎝を誇る、「NEWトーナメントISOZ2500」へ一気に道糸が収まり、遂にウキが海面を割った! 遂に姿を見せるかと思いきや、そこから魚は最後の抵抗を見せる。保月さんは穫れることを確信し、無理をせずにじっくりとヤリトリする。徐々に浮いて来たのは、白と黒の美しい縞模様を帯びた、大型イシダイ(55㎝、2.9㎏)であった!

「最初のバラシで手応えがカンダイではないと思っていたので、イシダイを想定して仕掛けを流していました。穂先の感度がよいので、早めにアタリを取ってアワセを入れて、ハリを飲まれずに口に掛けたのが穫れた最大の要因ですね。穂先の感度で先行し、胴のパワーで対応するのが、この竿の持ち味です。最近は沖黒島周辺でヒラマサが回遊しているので、それを狙ってみるのも面白いですね。遠征釣りや大型狙いの夜釣りにオススメですよ」(保月さん)。
取材協力/グローブライド株式会社

筆者のタックル

磯竿:ダイワ/シデンメガデスハイパーHR 2.25号 5.3m

スピニングリールLB:ダイワ/トーナメントISO-Z 2500LBD

道糸:ダイワ/アストロン磯 マスター エディション 2.25号

円錐ウキ:ダイワ/G-スペックD(M) 0号

ハリス:ダイワ/タフロン グレイトカスタム 2.25号-2ヒロ

ハリ:オーナーばり/グレ競技用 8号

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