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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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タイラバで良型マダイ狙い!!

2016年 1月 31日 17時頃

1月31日、小潮。1 月末に日本列島を襲った大寒波。その影響で別府湾の水温が下がり、にわかに魚が活気づき始めている。2月1日の時点で、坂ノ市一文字周辺の表面水温が12度前後。日中になれば15度ほどまで上昇するが、これでも例年から比べると1〜2度ほど高め。冬になると魚は越冬のため水温が安定している深場へ移動する。昨年から続く高水温が影響し、魚が深場へ移動しない。そのため魚の群れが点在し、同じポイントで数釣りが楽しめないといった状況の日が多かった。

この日、タイラバに出港した「星隆丸」と「桃太郎丸」では、良型マダイ交じりで、数釣りを楽しんでいた。両船とも、ようやく例年のパターンに戻りつつあると確かな手応えを感じた様子。特に桃太郎丸の船長は「水温低下がいい具合にマダイをまとめてくれたので、いい日には同じようなポイントで数釣りが楽しめだしたのが大きい!」と話す。しばらくはこの状態をキープしながら、徐々に水温が低下していくと予測されるが、潮さえ流れてくれれば、安定した釣果が望めそうな気配がムンムンだ。

一方、津久見沖でタイラバを楽しませてくれる「ブルースFC」でもタイラバの状況が日増しに良くなってきたようだ。こちらは別府湾の水温よりは若干高めの15 〜16度ほど。それでも徐々に深場へマダイは寄り始めている。「もう少し水温が低下してくれると、もっといい状態になると思いますが、こればかりは仕方ありません。以前よりはマダイのアタリも多くなり、反応もよくなっていることは間違いありません。是非防寒対策を万全にタイラバにお越し下さい」と頼もしいコメント。

状況は良くなっているが、それでも徐々に水温が下がってきたのは間違いなく、それがマダイの食い渋りへと繋がる日もある。そのため、スカートにはカール系とストレート系のどちらも必携となる。また、状況次第では潮の速い深場狙いを行うこともあるので、タイラバ用オモリは60〜100号までは準備しておくと安心だ。

また、潮の速度によってリーリング速度を変えるといった動作も重要。1日の釣りの中でも潮の速さは変化している。その速度によってはせっかくマダイが興味を示しても、食らいつくヒマがなければハリにヒットすることもなく終わってしまう。常に潮の速さを気にしながらその時にあったリーリング速度を意識したい。しばらくは良型マダイが狙えそうなタイラバ。海上は思った以上に寒いので、防寒対策を万全に真冬のマダイ釣りを楽しんで頂きたい。夢の70㎝オーバーが貴方を待っている!

写真提供=桃太郎丸 TEL 090・3191・1109
写真提供=星隆丸 TEL 090・8766・0349
写真提供=ブルースFS TEL 090・9720・7207

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