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釣り場 : 長崎県

Writer : 編集部

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第22回WFG 木村真也選手2年振り2度目の優勝

2016年 6月 5日 14時頃

6月5、6日に開催された第22回ワールド・フィッシング・ガイア・オブ・グレ(WFG)2016大会は、2年ぶり2度目の優勝を木村真也選手にもたらした。

初日、長崎県宮之浦エリアで行われた予選リーグを2勝1負で広島支部の岩本隆清と同率1位で並ぶものの、総重量17260gで翌日の決勝トーナメントに進むことができたのは、木村選手だった。初日はコッパグロに苦しめられながらも準備していた半ボイルのツケエで乗り切ったと言う。

翌日の上五島野崎島で行われたトーナメントの準々決勝は、東九州支部の今山誠二選手との対戦だった。野崎島西側の運動場の2番。津和崎との水道に位置する運動場は速い流れが特徴だ。釣研「エイジアマスターピース/02」をチョイスしてガン玉G3を段打ちし、激流に対応する。ここでもツケエは、スーパーハードと半ボイルで対応する。潮筋でオナガを食わせ釣果を稼ぎ、9枚対3枚で勝ち上がる。

準決勝はガマ瀬で山口支部の杉田弘行選手とガチンコ勝負だ。ゆっくりとした右流れに潮上を選んだ。仕掛けが立ってもアタリがない。足下にもエサ盗りの姿が無いので、ガン玉G5を打って深めを探ることにした。このことが功を奏して10枚対4枚と大差をつけて勝ち上がることができた。対戦相手の杉田選手は、浅く釣って深く攻めることは怖くてできなかったと、対戦後に語っていた。潮も味方にしての勝利だった。

決勝は野崎島のA級瀬「一ツ瀬」で行われた。決勝に勝ち上がったのは、京築支部の宮嶋恭二選手、優勝2回のつわもの釣研FG推薦で参戦した徳島の森井陽選手だった。一ツ瀬の西側を3ブロックに分けての対戦。ジャンケンで勝った木村選手が1番右のポイントを選んだ。選んだ理由は、右手は浅くマキエが入るとエサ盗りが邪魔になるから最初に攻略しようという算段だ。攻略は成功し、1ラウンドは木村選手6枚、森井選手4 枚、宮嶋選手2 枚で釣り座を交代する。2ラウンドは、森井選手の猛追が始まったが、中盤で失速し木村選手の優位は変わらなかった。下げ潮に入っての決勝戦は、時間が経過するにしたがって状況が悪くなっているように見える。最終ラウンドにいたっては、釣果があったのは木村選手の2枚のみかと思われたが、終了間際これまで実力を発揮しきれていなかった宮嶋選手が最大の46・8㎝を引きずり出し、有終の美をかざった。

終了後の検量で木村真也選手が12枚で6580g、森井陽選手が7枚で4490g、宮嶋恭二選手が3枚で3620gという結果となり、木村選手が2年ぶり2度目の栄冠を手にした。

木村選手に「エイジアマスターピース」の使い方を聞いてみた。WFGでは激流以外はマスターピースの01を使ったとのこと。01を基準にしてガン玉を打ちたくない時は、ハリスの長さで沈み方を調整するという。ウキをシモらせたい時はハリス6m、ジワッと沈めたい時はハリスを8m取るなどのヒントを教えてくれた。

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