TOP ≫ 船TOP ≫ 釣行記事

釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

Club :

Pride :

出ました!96cm 蒲江ウキ流し大マダイ

2016年 11月 23日 17時頃

仕事と町内行事に追われてしまい、釣行できない日々が続きストレス満タンです。どうにも我慢できず、町内行事の前日、準備が午後よりある11月某日夜明け前、堤船長に付き合ってもらい、蒲江に向かって又々ゴーです。

西野浦に着いて、慌ただしく荷物を積み込んで出港します。仕掛けはいつものウキ流しでL型テンビンにマキエカゴを付け、ハリス4号は9m3本バリに沖アミ生を刺し、水深40mに対しウキ下30mから始めます。ちなみに電動リールはフカセモードが付いていると、ウキを流していて魚がアタり、道糸が出るとアラームで報せてくれ、お昼寝していても魚が釣れるので重宝です。

さて本題の釣りですが、午前中で切り上げなければという焦りが魚に伝わるのか、中々良いアタリが出ません。小さなマダイが1枚釣れた後、エサ盗りにもてあそばれます。いつもなら粘って打ち返し、マキエに本命が集まるのを待つのですが、今日は短時間勝負のため早めに見切りをつけポイントを移動します。

今度のポイントは水深51m、以前何度も良い思いをした場所です。仕掛けを入れると早速1㎏程のマダイがアタってきます。喜んで打ち返すとウキが沈みかけて水面下で止まるヘダイ特有のアタリがあり、これがヘダイにしてはえらく引きが強く、おまけに竿を叩くのでマダイと確信して浮かせると、3㎏近いと思われるヘダイでした。これが3連発で釣れ、その都度マダイと思い込んだ私は疲れ果てしまいました。一体ヘダイはどれくらいまで大きくなるのでしょうか?

気を落としながらも打ち返した次のアタリは、マキエカゴを振ろうとしてリールを巻き始めるとジワーッと仕掛けが張るというアタリで、これこそヘダイかと思っていると、なんとこの魚が走り始めると止まりません。底近くを横に動くので、一瞬青物かと思いましたが、青物程速くなくとにかく重くて糸が巻けません。底を切ったと思っても、すぐ又糸が引きずり出され、これを延々と繰り返し何とか少しずつ間合いを詰めていきます。

マダイなら相当大きいと思いながら、サメや子供の掛け布団ぐらいのエイなどの、これまで釣ってきた外道や異常に巨大化したヘダイなどが頭をよぎります。やっとハリスに手を掛け手繰り寄せると、ピンクの巨大なシルエットが海面下にひろがりました。「マダイじゃ、マダイじゃ、メーターあるぞ」と言いながら堤さんがタモ入れしてくれ計測すると、1mに少し足りない96cmでした。町内行事の準備には遅刻してしまい、町内の皆様から責められますが、何と言われても笑いが止まりません。やっぱり釣りはいいねぇ。

荒磯マスターズ/秦弘俊・記

筆者のタックル

つり太郎WEB内を検索

バーコード