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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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2016 年秋磯開幕の米水津でOWNER CUP 金勝杯

2016年 11月 13日 15時頃

11月13日、大潮。今年で10回目となる「オーナーアップ金勝杯九州大会」が佐伯市米水津一帯の磯で開催された。例年天候に泣かされることが多かった大会であるが、今年は朝こそウネリが心配されたが、秋晴れの清々しい好天に恵まれ、事故もなく無事終了した。今年の参加者は、122名となり、大会規模も大きい大会。口太・オナガの25cm以上3枚の総重量にて上位入賞者を決定。この日は大潮とあり、まずめには大きな期待が持てる。それぞれ作戦を胸に、各磯へ散会し、腕を競いあった。

ところが、この日の水温は表層で20〜21℃と若干高め。釣り場によってはエサ盗りのアジ子やキタマクラが多い。また、20〜25cmクラスのコッパグロも元気がよく、その中から規程サイズ以上の良型グロを引きずり出すという難しい状況になった。あの手この手を尽くすが、なかなか良型を仕留めることが難しかった選手も多かった模様。

そのような中、ワニの奥に上礁した伊集選手は、良型グロを数枚揃える見事な釣果で、栄えある10回の記念大会の優勝を飾った。また、2位には白子島の北に上礁した江藤選手が食い込んだ。また、3位には横島7番で良型グロを仕留めた菊川選手が名前を連ねた。

伊集選手=朝まずめはコッパグロが多かったため、同社のハリ「ザ・ロック」を使用していましたが、その後大バラシをしてしまった後、潮がつっかけ始めたのでハリを「遠投ハヤテX」に変更し、良型グロを仕留めることができました。

江藤選手=私が上がった白子島の北はエサ盗りのアジ子が多く居ました。そこで、マキエワークでエサ盗りとクロを分離して狙うのですが、アタリがありません。必然的にドンドン深く探り、竿2本ほどでようやくアタリ。これが良型だったのでどうにか2位にスベリ込むことができました! ハリは「ザ・ロック/5〜6号」を使用していましたが、潮変わりで良型がヒットしました。

菊川選手= 横島の7 番に上礁し、エサ盗りのイワシ類を避わしながら、40cmクラスのクロを揃えることができました。ハリは「ザ・ロック/5号」を使用。良型グロが来てもハリが強く安心してヤリトリできます。ホームグラウンドは鶴見ですが、米水津のクロも面白かったです。

検量に提出されたクロは、平均25〜30cmクラスの中型グロが多かったように感じるが、水温や時期を考慮すれば、良型グロがよく釣れた印象が強い。また、参加選手が口々にしていたのが、「エサ盗りが多い」という言葉。また、この日は大潮であったが、潮がゆったりと流れ、クロ本来の活性がなかったとの声も上がった。おそらく表層と底層の水温差があるため、二枚潮になった磯もあったようだ。今月いっぱいはエサ盗りを避わしながら良型グロを狙う釣り、そして、来月からはいよいよコッパグロを避わしながら、良型グロを狙いたい。

関係者の皆さん、お疲れ様でした。余談だが、この秋新発売されたアティヌスの磯ブーツとライフジャケットはかなりのオススメ。脱着が用意な磯ブーツ、そしてライジャケは軽くて3D構造のため、着ていても違和感がない。磯釣りのお供にオススメの商品だ。

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