TOP ≫ 筏/川/ルアーTOP ≫ 釣行記事

釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

Club :

Pride :

蒲江大型マダイの一発

2017年 2月 5日 15時頃

2月5日、小潮。父とチヌとマダイを狙って、蒲江に釣行しました。蒲江まで行く道中、二人でどこの釣り場に行こうかと作戦会議。まだ水温が低い時期なので、魚はまだ深場にいるだろうと推測し、イカダから竿出しすることにしました。当日は午前中が雨模様でしたので、雨が止む時間帯を見計らってゆっくりめの午前11時頃から釣りを開始。

私は釣研「エイジアLCマスターピース/05」を使った沈め釣り仕掛け、父は釣研「瞬黒/3B」を使った半遊動仕掛けで、底を重点的に狙います。予想通り水温が低いため、いつもは多く出てくるエサ盗りのウミタナゴやコッパグロなどが居ません。何度も仕掛けを打ち返しますが、ツケエの沖アミは残って返ってきます。時間だけが過ぎて行き、時刻は16時前となったところで、隣で釣っていた父が「来た〜!」と大きく竿を曲げています。熟練の竿さばきでロープを上手く避わし、5分ほどのヤリトリで上がって来たのは、73㎝の綺麗な天然マダイでした。

2月19日、小潮。今度は単独で蒲江に釣行。気分転換に前回とは違うイカダへ行くことにしました。ここは、小さい頃から20年近く通っているイカダで、だいたいいつも貸切で、本当にのんびりと竿出しできるのでお気に入りの場所です。過去、私自身も含めて初心者の友人を何度か案内していますが、朝の一投目から大型マダイのアタリがあってブチ切られるという経験があるので、「掛けたら獲る」という強気のタックル設定で挑みます(ロープも多いので要注意です)。竿はがまかつ「アテンダーⅡ/1・75/50」、道糸は東レ「アイサイト/2号」、ハリスは東レ「スーパーLハード/2号」とし、ウキは釣研「エイジアLC/5B」を通します。ウキ止めを竿1本半程の位置にセットした半遊動仕掛けです。いつもは沈め釣りで狙うのですが、今回は湖のような静かな海面にウキが消し込まれる瞬間が見たくて、この仕掛けを組みました。

そして期待の1投目。しばらくして仕掛けを回収すると、ツケエが残って返って来ました。ここも、いつもはイカダの下に住み着いたウミタナゴやコッパグロなどのエサ盗りが多いのですが、居ないようです。まだマキエが効いていないのか? ただ水温が低く何も居ないのか? もしかしたら大型マダイが寄ってきているのか? などと考えながら2投目を投入。ワクワクドキドキしながらウキを眺めていると、ユラユラと沈み掛けたウキが一気にスパッと消し込んで、ラインまで引っ手繰られるアタリが出ます! アワセを入れると、ずっしりとした重量感が手元まで襲って来ました!これは間違いなく大型マダイの引きです! ラインを出すとロープに擦られて逃げられてしまうので、タックルの力を信じて絞り込みます。数度の突っ込みを耐えていると、徐々にマダイの力も弱り始め、少しずつリールが巻けるようになってきました。ゆっくりと寄せて海面に姿を現したのは、狙っていた大型のマダイでした。タモに収めた瞬間、思わずガッツポーズ。まだまだ2 投目だったので少し気が楽になり、これから何枚か追加できればといいとお気楽に考えていましたが、結局この1回のアタリで納竿となってしまいました。

最初の1枚が獲れていなかったらと思うとゾッとします(笑)。蒲江の大マダイ狙いはチャンスが少ないので、一発のアタリを逃さずに獲ることが重要ですね。これから暖かくなると、春の乗っ込みマダイや乗っ込みチヌが面白くなります。今年もこのシーズンは一発大物を夢見て蒲江通いが続きそうです。

釣研FG東九州支部/GFG大分県支部/利光健一・記

筆者のタックル

つり太郎WEB内を検索

バーコード