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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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トップウォーターのナマズゲーム

2017年 5月 8日 13時頃

5月初旬、この頃よりトップウォーターでのナマズゲームが面白くなってくる頃である。5月13日、某河川。夕方の日暮れ前から釣りを開始する。ナマズは夜行性でナイトゲームが主となるので、それを考えながら釣りをやっていく。もちろん日中でも釣れる。タックルはナマズ専用ロッド6ftの9インチに、リールは 両軸ベイトリール。ラインはナマズ専用PE4号を使用。ルアーはノイジー系のトップウォーターを使った。フックは魚へのダメージを考えて、バーブレスフックを使用する。

釣り方としては、投げてゆっくり巻くのが一般的である。タダ巻きするだけでルアーが左右に動くので、アクションは付けずとも良い。タックルをセットして最速釣りを開始し、投入してからゆっくり巻いていると、バシャとバイト! が、フッキングには至らず…。再度同じコースを通すと、またバシャっとバイトがあった。魚が居るのは間違いないが、バイトの仕方からしてナマズではないようだ。どうやらこれはブラックバスである。ナマズはルアーの後ろに付きながらバイトしてくることが多いが、ブラックバスは突発的なバイトが多い。本命ではないがアタリがあるのは嬉しいことだ。

ここで狙う場所を変えて、川を上下に釣り歩く。護岸沿いとアシの境を、流れに逆らいルアーを巻いているとバフッ! とバイト! 今度はナマズだとフッキングをする。これが見事に決まり、早速ヤリトリに入る。しかしフッキングした直後に左右に猛烈に首を振る。これはもしや…と思い慎重に足元まで寄せてくると、正体はライギョであった。ナマズではないが、これはこれで釣れて満足。ナマズ釣りをしていて、ライギョやブラックバス、時にはコイなどの淡水魚が釣れるのも珍しくない。ライギョやナマズに備えてタックル強化するのも頭の中に入れておこう。その後は釣りを再開するも、バイトしてくるのはブラックバスばかり。そうこうしてると日が暮れてナイトゲームに突入した。とは言え、狙い方は日中と同じである。ナイトゲームは投げる場所、足場をしっかり確認してからでないと、かなり危ないので、そこだけ注意が必要だ。誤って川に落ち込んだりしないように、必ずヘッドライトを付けること。さて、釣りの方だが、ナイトゲームでは全く反応がなく、この日の釣りは終了した。

開けて翌日の早朝、まだ夜が明ける前に水田を流れる小さな用水路に向かう。用水路はかなり小さいので川を上りながら水面にヘッドライトを照らしてみると、ナマズがポツポツ見える。少し歩くと大きなインレットに辿り着いた。例年ならこのインレットにナマズが付いて居るので、水面を照らしてみると、予想通り流れの下にナマズがエサを待ち構えて居た。すかさず頭の近くにルアーを落とす。落とした瞬間にルアーに猛バイト! そして見事にフッキング成功! ゆっくり慎重にヤリトリして上がって来たのは、50㎝程のキレイなナマズだった。

すかさず写真撮影。撮影する際に魚を地面に置く時は、草むらなどの柔らかいところにそっと置こう。水汲みバケツで水を掛けてあげるのも魚への配慮である。フィッシュグリップは持っておくと魚を触らずに移動できて便利である。写真を撮り終えてリリース。逃した後にゆっくり帰って行く魚の姿を見ると、改めて魚釣りは良いなと思う。そんな魚釣りをいつまでも続けられるように、釣り人がマナーを守ることが一番大切だと感じる。ナマズ釣りはシーズンに入ったばかり。今からのナマズ釣りに皆さんも行かれてみては?

豊前市在住/田島雅治・記

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