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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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国東半島でフカセチヌ釣り

2017年 5月 28日 13時頃

5月28日、中潮。ここ最近は、日中の日射しがとても強くなり、もう夏を感じさせる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。各地でチヌの良い釣果をよく耳にするようになりました。そこで私は、この時期からチヌが期待できる国東半島へと、久しぶりに足を運んでみました。今回、一緒に同行して頂いたのは、釣友の加塩くんと私と同じチーム鬼掛に所属している古庄くんです。

目的の釣り場も考えずに、車を国東方面へと走らせました。たくさんの港があるので、あまり釣り場を限定しなくていいのも国東半島の魅力です。今回、加塩くんが国東半島での釣りは初めてだったので、どうしても釣らせてあげたく、まずは長崎鼻の地磯を覗いてみました。しかし流石にA級ポイントとあり、すでに先客の方が釣りされてたので、次の釣り場を探します。次に向かった先は、住吉崎の地磯です。ここならあまり知られていないので、誰もいないだろうと思い向かってみると、予想通り誰もいませんでした。チヌ用の重たいマキエを担いで、せっせと山道を下り、釣り場に着いてすぐに釣りの準備に取り掛かります。

今回、私が使用したマキエは、沖アミ生1角につり万「乱舞さぐりチヌ/1袋」、「チヌの舞/1袋」、「カラーチヌ/1袋」をよく練り込み、遠投が出来るように丁寧に仕上げました。ウキは、ソルブレ「スラッシュM/0号」になるほどウキ止めを付けた半遊動仕掛けを組み、ハリはいつも愛用している鬼掛「競魂チヌ/1号」をチョイスしました。準備ができたら、すぐに釣りを開始します。午前中は上げ潮だったので、ゆっくり流れていて非常に釣り易い状況でした。エサ盗りも少なく良い感じです。すると、開始早々に国東半島デビュー戦の加塩くんが、鋭いアワセと同時に大きく竿を曲げます。すぐに良型と確信できる引きで、ゆっくり慎重に取り込んだのは、いきなり48cmの立派なチヌでした。

今日は、入れ食いか? っと思ったのも束の間、ここからしばらく沈黙の時間が過ぎます。たまにハリ掛かりしてくるのは、ウミタナゴ、ベラ、フグと言ったエサ盗りばかりです。それでもチヌが寄るのをひたすら待ち続けます。下げ潮に入ると、さっきまで湖みたいだった流れが一変し、ガンガン沖へ流れる潮に変わりました。仕掛けにガン玉を追加し、流れから弾かれない様に流してみると、一気にラインが弾き出されます! 流れがきつい分、チヌの引きも一段と強く感じました。慎重に取り込んだのは40cm級の綺麗なチヌでした。ようやくチヌのヤル気スイッチが入った様です。

すぐに次を狙おうと仕掛けを打ち返すと、仕掛けが馴染むと同時に一気に視界からウキが消えました。こちらも同サイズの立派なチヌ! 活性が上がり、完全に浮き上がってエサを捕食してる様です。その後も3人ならんで飽きない程度にポツポツとチヌが竿を曲げてくれて、とても楽しめた1日となりました。まだ国東半島周りは、これからもチヌの釣果が期待できるので、皆様も是非行かれてみてはいかがでしょうか? 良い釣果に恵まれると思いますよ。

チーム鬼掛大分支部/小原雄・記

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