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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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臼杵白灯台テトラからチヌ釣り

2017年 6月 4日 11時頃

6月4日、長潮。読者の皆様こんにちは。チヌ釣りからクロ釣りへ移行しようと思い始める6月が訪れました。この日は梅雨グロを求めて、早朝から沖磯の雰囲気を味わいたいと思っていましたが、午前中は娘の通う幼稚園の行事である父親参観日があり、釣りには行けません。娘の成長を伺うと共に親子で遊べるイベントを楽しみ、初体験の父親参観日でしたが、無事に父親としての大役を果たすことができました。

午後からの半日は、急遽どこかで竿が出したいと思い、臼杵湾のポイント各所を回ってみました。何の情報もなくゆっくりと様子見をしすぎたため、時計を見るとすでに14時を回っています! 焦りながらも当日の風向き・潮の具合を見計らって決めたのは、臼杵港の白灯台です。ここはテトラが沖まで無数に積み重なっており、足元に注意して釣具を持って行く必要があるので、あまりオススメ出来ませんが、ゴールデンウィーク前よりポツポツとチヌが釣れていた事もあり、気合いを入れて向かいます。

白灯台へ着いてすぐに海の状況を確かめると、どうやら魚の気配はあまり無いようです。同時にポイント作りをするマキエの投入です。マキエの配合レシピは、沖アミ生1角にマルキユー「チヌパワームギスペシャル」、「チヌパワー遠投G」を各1袋をしっかりとムラ無くブレンドしました。ツケエは同じくマルキユー「高集魚レッド」、「食わせオキアミVパック」です。

5分程マキエの投入を続けた後に仕掛けを作り、更に海の状況を確かめるため、釣研「エイジアLCマスターピース/04」で探ってみることにします。1時間程状況を探り続けてみますが、ツケエも盗られない状況が続きます。何かしらの変化を感じながら探り続けてみると、最初よりも手前の潮の流れが速くなり、ウキの馴染みが悪くなったので、ウキを04→05へと交換して変化させてみます。すると、仕掛けが海底へと理想的に馴染んだ直後にアタリ! 掛かり具合いからチヌと確信して、気持ち良く浮かせます。無事にタモヘと収まったのは、30cmオーバーのチヌでした。

その後も似たようなパターンでチヌを追加し、楽しい数釣りが始まるのかなと意識しますが、思いとは裏腹にしばらく沈黙が続きます。この状況の打開策は何かないかと思い、海底に潜むエサ盗りの状況を考えて釣っていると、潮のちょっとした変化でコッパグロの集団がどこからともなく集まり始めてきます。その数は時間の経過と共に次々と増え、沖側のポイントとしていた所にまでおびただしくひしめき合い、エサを拾い始めます。気分転換にクロでも掛けて遊ぼうとアプローチしてみると、すぐにヒット! コッパグロとばかり思っていましたが、引きを楽しむには十分のサイズのクロでした。

これはこれで狙ってみるのも面白いと思いましたが、数枚釣って満足したので、本日狙いのチヌへと意識を戻します。クロを避わして海底へとツケエを届ける事を優先に考えて、投入したマキエの地点よりも5〜10m沖へと仕掛けを投入して、しっかりと海底に仕掛けを落ち着かせ、その仕掛けを手前に引き込んでくると待望のアタリが出ます! そしてこれが、本日最大の40cmオーバーのチヌでした!

短時間釣行の気持ちで訪れていた事もあり、すでに満足していましたが、ちょっと欲を出して夕暮れのギリギリまでやろうと決断。これが功を奏し、更に1枚のチヌを追加する事ができ、合計で3枚のチヌを手にする事が出来ました。今回の釣行では釣れる事はありませんでしたが、この時期から夏にかけては、臼杵湾の黄金アジもターゲットになります。毎年ひと雨毎に数と型が登り調子になって来るので、これからのアジにも期待して、釣り場を清掃して帰路につきました。

MFG九州/釣研FG東九州支部/GFG大分/平松 義洋・記

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