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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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鶴見の梅雨グロいよいよ本格化?

2017年 6月 22日 16時頃

梅雨入りしたにもかかわらず、沖磯の良いニュースを耳にすることはありません。この記事が載る頃には良い状況となっていることを期待しています。6月中旬、「速見丸」の7時便に乗り込み鶴見湾内を目指します。マキエは沖アミ生4角+集魚剤を混ぜ合わせました。仕掛けは、ウキが釣研「ゼクト/0号(M)」、ウキ下を2ヒロ半とっての全遊動です。午前7時半、釣りを開始します。反応があるまで時間を要することを頭の片隅に置きながら、潮が当たるシモリの肩へ第1投…。すぐにウキが消し込まれ、予想に反してヒットしたのは、30㎝有る無しのクロでした。「湾内でもここ(白崎)は、小振りやけど数が出るし、遊べるからね〜♪本命は左流れよ」と船長の言うとおり、今日の釣りを期待させる1枚。

しかし、午前中はタモを使用するまでもない抜き上げサイズが連発し、30㎝オーバーはポツポツの状況…。仕掛けを深く入れると遊んでくれるのは、35〜40㎝ のチヌ。次第にエサ盗りも元気を出し始めたため、狙いを沖30m先へ移し、横風を考慮しながら風上に仕掛けを投入します。潮上にマキエを被せ、ゆっくりと流れる潮に乗せると、クロらしきアタリを捉えますがハリ外れ。再度、同じ要領で攻めると、すぐに強烈な引きが手元に伝わります! 重量感のある引きに耐え、タモに収まったのは40㎝オーバーのクロでした。さらに船長の言っていた本命潮が動き出すと、クロの活性も高まったのか、湧きグロを目視できます。すかさず半遊動仕掛けに変更し、1〜2ヒロくらいの浅ダナを攻めると、35㎝前後のクロが連発して気持ちよく竿を曲げてくれます。周囲の方も同じように竿を曲げていました。

長くは続かず、ハッキリとした潮目や狙い目も見当たらなくなった中、わずかに泡が溜まったようなポイントに仕掛けを投入しますが無反応。そうこうしていると、今度は潮流が速さを増してきて、今の仕掛けが馴染まなくなったのでガン玉で調整して釣るも、掛かるのは30㎝有る無しのコッパグロです。手前と沖で反転流になったり目まぐるしく潮の流れが変わります。沖の潮に乗せるためにガン玉を調整し、ツケエに重量のあるムキ身を使用し、ロッドを立てながら操作すると、久し振りの重量感ある手応えを捉えます。足元の根が張り出しているため、無理せず慎重なヤリトリで何とかタモに収まったのは、体高のある46㎝のクロ。これを最後に納竿としました。

活性の高い時でも、より自然な形で仕掛けを馴染ませることができた時の方が、良い反応を示すことを改めて感じました。私のような素人にはまだまだ難しいですが、刻一刻と変化する海況の中で、毎回思い通りの釣りができるように腕を磨きたいと思います。多少、悔いは残るものの、それでも30㎝前後のクロは50枚近く遊んでくれたでしょうか? 最後の方は抜き上げる力も…(笑)。

エサ盗りもさほど気にならず、ストレスのない充実した鶴見釣行に大満足! とにかく感謝する1日でした。「これから沖磯でもクロが食い出すやろう」という船長の一言と、本格的な梅雨グロシーズンの到来に期待を寄せたいと思います!

釣研FG大分県支部/ MFG 九州/矢野智也・記

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