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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部
Residence : 大分市
Club :
Pride :
Fシステムを使ったアジングはいかが?
2017年 9月 21日 13時頃
前置きが長くなりましたが、ここからは佐賀関のアジングの結果をご報告させてもらいます。時合いですが「夕まずめから夜」が良いです。特に日が落ちてからの1時間(19〜20時)が激熱タイムです。19〜20時のどこかで25㎝前後の良型が回遊してきます。20時くらいから魚信が散発的になり、型が落ち始めます。21時くらいには魚信が遠退きます。朝まずめは散発的に釣れ、4時頃になると魚信が遠退きます。平均サイズは18〜22㎝。時折、25〜27㎝の良型が交じります。早朝に数回釣行しましたが、入れ食い状態は1度もなく、時合いを感じる時間帯はありませんでした。
9月21日(19〜20時)、辛幸(大潮、満潮21時17分)の釣行では、18〜22㎝くらいのアジが入れ食い状態でした。キャストし着水後、仕掛けのフォール中に食いついてくる活性の高い状況でした。1時間で20匹釣りましたよ。抜き上げの瞬間にフックオフしたのが5匹。アワセそこねが数回ありましたので、魚信は30回以上あったと思います。9月28日(2〜3時半)、佐賀関道の駅前の漁港(小潮、満潮00時07分)の釣行では、20〜24㎝のアジを1時間で6匹。3時になると魚信がパッタリと止まりました。釣行した場所は違いますが、これらの結果からも「夕まずめから夜」が時合いのようです。アジングが不得手な筆者でもそこそこ釣れるのが、アジングの楽しいところです。今回は、筆者の独断と偏見でアジングに関して3つの視点からアプローチしましたが、いかがでしたでしょうか。本稿が皆様のアジングライフの情報の一つになれば幸いです。 HN/アトピーパパ |