TOP ≫ 磯TOP ≫ 釣行記事

釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

Club :

Pride :

大入島のチヌ50超期待十分

2017年 10月 9日 11時頃

10月9日、中潮。「大入島の波止でチヌが熱い」との情報が入っていたため、前から非常に気になっていました。しかし、なかなか機会に恵まれず、ヤキモキしている中、熊本の中川さんとスケジュールが合致。迷わず大入島へ行こうとなりましたが、中川さんがなかなか磯に上がる機会がないとのことで、波止ではなく磯を目指して「仁盛丸」で出港。上がった磯は「村バエ」です。波止で好釣ならここまでチャンスはあると踏んでいます。

この日のマキエは、マルキユーの「チヌパワームギスペシャル」、「チヌパワーDАSH」、「チヌパワーV10白チヌ」を各1袋ずつ。私は基本的にこの3種の集魚剤をベースにし、粘りを出すために同社の「チヌパワー日本海」などを加えるのですが、今回は新発売された「ナンバー湾チヌツー」をブレンド。ツケエは左写真の製品を準備し、状況に応じてローテーションする予定です。マキエを混ぜている時から、非常に粘りが出てきて、遠投性は抜群な様子。あとはヒシャク離れがどうか…。

仕掛けもセットし、早速マキエを打ち始めます。案の定、面白いように遠投でき、ヒシャク離れも丁度いい感じです。しばらく「ナンバー湾チヌツー」は必須アイテムになりそう…。あとは釣れれば最高です。足元には表層にチャリコとゼンゴ、底層にイソベラなどがチラホラいますが、ちょっと遠投すると、ツケエが残り始め、それほどエサ盗りも多くなさそうです。しばらくツケエが残るラインを流してみますが、アタリが一向にありません。遙か沖にカキの養殖イカダが見えます。思い切って超遠投で仕掛けを流してみます。00号にG5のガン玉を2つ打って、ネリエの重みでゆっくり沈める全層釣法です。ジワジワと仕掛けが沈みます。水深はおよそ13〜14m、そろそろ底にツケエが届くのでは? と予想していた時、ラインがグーンと伸び始めます。頃合いをみてアワセると、しっかりと竿の胴に乗りました! 周辺にはあまり障害物がなさそうなので、十分に引きを堪能して寄せます。タモ入れしたのは、キレイな良型チヌ。朝の一発目に嬉しい1枚となりました。

釣り上げたチヌを見てみると、おそらく回遊してきたチヌだと思われます。そうだとすれば、後が続かないだろうと予測。案の定、その後アタリが来ることはなく、お昼に瀬替わりとなりました。「仁盛丸」船長のオススメ、荒代1番に上がります。実は、午前中に2 番に上がっていた方々は、2ケタのチヌを釣っているようで、やはり前評判通り、波止周辺のチヌが熱いようです!中川さんと気合いを入れ直し、再度集中して仕掛けを流し始めます。ところが、私たちが竿を出し始めた途端、思いもよらぬ激流…。深場へツケエを届けることすら困難な激流です。こうなると、なかなか難しくなります。あの手この手と考えられることを試しますが、激流が悪さをしてチヌのタナまでツケエが届きません。

フッと隣を見ると中川さんがタモ入れしています。この激流の中、見事にメイタをゲットしています! 中川さん曰く「フッと潮が緩んだ時に居食いしていたみたい」とのこと。その後も粘りましたが、最後まで潮が収まることがなく納竿。後ろ髪を引かれる思いで大入島を後にしました。「潮さえ緩ければ、チヌはまだ釣れるよ」と「仁盛丸」船長のアドバイスでした。チヌ釣りを堪能されたい方、ちょっと足を伸ばして大入島へ釣行してみてはいかがでしょうか?

T・CLUB /溝口勝人・記

筆者のタックル

つり太郎WEB内を検索

バーコード