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釣り場 : 宮崎県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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Pride :

北浦寒グロ

2018年 1月 28日 16時頃

1月28日、中潮。久しぶりにチヌ釣りでもどうかなとは思いつつ、寒グロシーズン真っ只中ということで、宮崎県延岡市の北浦へ釣行してきました。ですが寒グロ特有の食い渋りや釣果が無かったなどの情報も耳に入り、釣果が得られるのか心配ではあります。

いつも北浦に釣行する際にお世話になっている「喜福丸(090・8831・0473)の午前5時便に乗り込み、今回上礁したのは「御前バエ」です。午前7時前ぐらいになると、だんだんと夜が明け始めて来たので、釣りの準備を開始します。今回用意したマキエは、沖アミ生4角と遠投時や深層でも対応出来るように、マルキユーの「イワシパワースペシャル」、「グレパワーV9スペシャル」、「グレパワーV9」、「遠投フカセスペシャル」を使用。ツケエはエサ持ちが良く深層でも十分に活躍してくれる「くわせオキアミスペシャル/M」を使用しました。

仕掛けの方は、ウキは操作性が良いお気に入りのソルブレ「リミットM/00号」に、登り潮が速そうだったので、潮の流れの中や深層でも対応出来るハヤブサ鬼掛「早掛けグレ浅層攻略/5号」を使用しました。釣り座を船着きの方に構え、足元にマキエを打ってみると、予想通り登り潮がかなり速く、魚は何も見えません。約15m先に、いかにも釣れそうな潮筋が出来ていたので、そこから狙ってみることにします。

仕掛けを投入して探ってみると、自分が思った以上に仕掛けが入ってはいなかったので、潮の速度に合わせてガン玉を打って再度打ち返してみることにします。しかし仕掛けをかなり入れ込んでもツケエが残る一方で、「やはりクロも私たちと一緒で、今の時期は寒いところが苦手なのかな?」と思いつつ釣り続けていると、足元に打ったマキエに2ヒロ前後のタナでクロらしき姿が見えだします。これはチャンスと思い、ハリを鬼掛「早掛グレ浅層攻略/4号」に変更し、足元に仕掛けを投入して狙ってみます。

仕掛けが馴染むと同時にストッパーがウキからスーッと離れ、すかさずアワセを入れるとかなり重量感!「この時期のクロはこんなにもパワーがあるものなのか」と驚きながらも、何とかヤリトリして浮いてきたのは、30cm級のクロでした。サイズがどうこうよりもようやく出会えた1枚のクロに、嬉しい気持ちで一杯です。更なる釣果を求め仕掛けを打ち返し、25〜35cm級のクロを追加することが出来ました。

しかし、次第に登り潮が緩み始め、クロの姿は見えなくなります。クロのタナが深くなったと判断し、仕掛けを深層まで送り込んで狙ってみると、時折ツケエが盗られるようになります。が、アタリは出ません。そこでハリから50cmくらいの所にG7のガン玉を打ってみることにします。すると仕掛けが竿1本半程入った所で、道糸がスーッと走り、すかさずアワセ入れると、これまでにない重量感が手元に伝わってきます! 足元での突っ込みに耐えながら浮いて来たのは、本日最大となる43cmのクロでした。実に寒グロらしく、腹パンで綺麗な魚体のクロでした。

その後は潮が下り潮になったり動かなかったりと、クロを追加すること無く納竿となりました。とは言え、十分に北浦でのクロ釣りを楽しだ私は、午後4時に納竿としました。午後からは厳しい時間が続きましたが、そのような場合があることも想定して、時合いを逃さないことが大切だと思いました。今回釣れたクロは腹パンの個体が多く、家に帰って捌いてみると脂がかなり乗ってて美味しかったです。皆さんも腹パンのクロを求めて釣行されてみてはいかがでしょうか?

チーム鬼掛大分支部/古庄海・記

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