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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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終盤の寒グロ釣り

2018年 2月 16日 16時頃

2月も中盤に差し掛かり、個人的には蒲江のチヌが気になりだす頃。「そろそろクロからチヌにシフトしようかな〜?」と思っていたものの、先週、先々週と米水津で納得できる釣りが出来なかったので、このままでは終われない! という気持ちもあって、今回もクロ釣りに決定です。

2月16日、大潮。今回は釣友の山西さんに段取りして頂き、「政進丸」の8時便で出港です。場所は船長のお任せで、どうやら沖黒島方面へ向かっている様子。すると沖黒島に着く前に船がスローダウンし、船長からお呼びがかかりました。何と当番瀬である「長太バエ」が空いているようで、前日は40cm近いクロが5枚程釣れていたとの事。ここを船長に勧められ、上がることにしました。これはラッキー♪ まさか朝8時の便で「長太バエ」が空いているとは思ってもいませんでした。

ちょうど満潮を過ぎて、これから下げ潮の釣りになるようで、山西さんが南側の先端に入り、私は地の黒島向きのポイントから、とりあえず釣ってみる事にしました。今回の仕掛けですが、ラインは本流の釣りがメインとなると予想し、視認性が良くラインでアタリが取りやすい東レ「アイサイト/1・5号」に、ハリスはしなやかで食い込みの良い同社の「スーパーL・EXハイパー/1・5号」、ウキはお気に入りの釣研「エイジアマスターピース/02」をチョイスしました。早速マキエを打って釣りを始めてみると、潮はゆっくりと右に流れており、いかにも釣れそうな感じです。しかし、期待とは裏腹にアタリがありません。しばらくすると、先端に入っていた山西さんに30cmぐらいのクロが釣れました。その後は段々と潮の流れが速くなり、私の釣り座では釣り難くなって来たので、「こっちで並んで釣ろうや〜」との山西さんのお言葉に甘えさせて貰い、隣に入らせてもらう事にしました。

先端側に移動し、足元にマキエを打ってみると、クロがマキエを拾っている姿が確認できます。「これは食うで食うで〜!」。足元から仕掛けを流していると、潮受ウキゴムがチューンと走るアタリがあり、いきなり30cm程のクロが釣れました。同サイズのクロを数枚追加した所で次第に流れが強さを増して、仙崎方面へガンガンと渦を巻いて流れ出しました。マキエを潮上に多めに打って仕掛けを投入し、流れに乗せて仕掛けを流していくと、手元からバチバチっと弾かれるアタリがあり、アワセを入れます。流れの影響もあってかなりの重量感が伝わり、慎重に寄せて来ると良型のクロが海面を割って出てきました。型は43cm程といった所でしょうか。更なる良型を求め釣り始めますが、浅ダナでは小型のクロが多くアタって来るので、直結部分にガン玉G5を打ち、少し深めを狙っていくことにします。すると35cmクラスのクロが気持ちよくラインを引っ張ってくれます。山西さんも同様に40cmオーバーをゲットし、納竿まで2人で数釣りを楽しむ事が出来ました。

水温も下がり厳しい時期ですが、クロの魚影・活性共に高く、改めて当番瀬の凄さを思い知らされた釣行でした。本流釣りでバチバチとラインを引っ手繰って行くアタリは最高ですね! やっぱりクロ釣りは面白い! 是非皆さんも最終版の寒グロ釣りを満喫して下さい。

釣研FG東九州支部/GFG大分県支部/利光健一・記

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