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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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「張らず緩めずのフォール」が鍵となった釣行!

2018年 4月 7日 21時頃

皆さんこんにちは。4月に入りました。桜の時期です。山桜から咲き始め、公園などの身近な桜も咲きました。桜はやっぱりキレイですね。出会いと別れの時期に咲く桜。私も職場の異動で3月31日まで前の職場に勤め、4月2日から新しい職場に勤めるようになりました。前の職場で出会った先輩方や同期とは離れ、新しい職場でまた先輩方と出会いとなります。自分の決めた道なので、しっかりと頑張っていこうと思います。

さてさて、私のことはこのくらいにして、釣りの話を書こうと思います。まだまだ、釣れるメバルやアジを狙いに前回と同様、大入島から離れ佐伯の本土の方でのナイトゲームの釣行を書こうと思います。大入島でばかり釣りをしていたので、佐伯のポイントが分かりません。友達や先輩に聞けば、すぐどこで何が釣れるとか教えてくれますが、それだと面白くないので自分のフィーリングで「釣れそう!」って所で、止まってはキャストして、ランガンを繰り返すことにしました。

運転していて、良い感じの常夜灯があったので、そこに立ち寄ってみます。薄暗い常夜灯がポツンとあり、波除がある漁港でキャスト。壁を登って見ると、小さいライズをしている音と波紋が出ているのが分かります。状況的には、自分の足元から2m先まで堤防の基礎があり、そこから先は砂地になっているようです。その砂地には、ところどころ海面まで藻が浮いています。ライズしているところは、常夜灯の明暗部の境目、もしくは境目より暗い方です。

自分の立ち位置から遠いため、どの重さのジグヘッドを使うか悩みました。水面、水面直下を意識している個体であれば、0・3〜0・6gくらいの軽量なジグヘッドを使えば食いは良いのですが、それではライズしているところまでジグヘッドが届きません。そこでライズしている所まで届かせることを優先し、1・5gのジグヘッドを選びました。そして、キャストします。予定通りライズしている所へは届きました。そこからが問題です。届いたのは良いものの、1・5gと若干重いため、フォール速度が速すぎて、狙いたい水面や水面直下でバイトが難しくなります。そこでロッドを(時計で言うと)11時くらいの角度に立てて狙って行くことにします。

最初はスローリトリーブで、足元まで引いてきます。3回ほどキャストを繰り返しました。しかし、ショートバイトはありますが、中々掛けるることはできません。そこで誘い方を少し変えてみます。キャストしてロッドを立てるところまでは先程と変えず、1〜2㎝幅でティップを動かし、その後フォールを入れます。フォールはカーブフォールです。しかし、同様にショートバイトはありますが、中々掛かりません。フリーフォールだと速すぎるようなので「張らず緩めずのフォール」で狙うと、すぐさま答えが返ってきました。フォール中に「コンッ」とアタリが出たのです。アワセを入れると、やっと掛かりました! 上がってきたのは20㎝くらいのアジです。

これをキープして、再度キャストします。再現性があるか確かめるべく、同じ誘い方で狙います。すると、また釣れました。このメソッドがハマったようで、メバルも含めアジが20匹ほど釣れました。写真は、釣れたアジとメバルです。20㎝前後のメバルが交じり、数釣りを楽しめました。フォールを少し変えるだけで釣果につながったので、やはりライトゲームは少しの変化をもたらすことで、釣果に繋がるのだと実感しました。

今回、「張らず緩めずのフォール」と書きましたが、このフォールをもう少し深掘りして説明します。着水後、アクションしてからジグヘッドをフォールさせていく時に、このフォールに合わせてロッドの角度を付いていくように下げていきます。ここがポイントです。付いていくように「張らず緩めず」と、微妙な調整をしながらフォールさせていくことが大事なのです。ラインを張りすぎるとカーブフォールになるし、緩め過ぎるとフリーフォールになります。少しテクニックが必要ですが、この「張らず緩めずのフォール」が、今回の釣行では重要な鍵となりました。

では、最後にこの日使ったタックルを紹介します。ロッドがダイワ「月下美人AGS/アジング/73LーS」、リールも同じくダイワ「セルテート2004CH」、ラインはPEラインの0・3号、リーダーは1・25号です。ジグヘッドは1・5gで、ワームはハヤブサ「アジクルー」を使用しました。ライトタックルなので、小さいアジやメバルでも楽しむことができます。この魚たちは帰って捌いて、刺身にして食べました。今回の釣行記を読んでいただける皆さんの釣果に、少しでも参考になれば幸いだなと思います。それではまた、来月もよろしくお願いします。

戸河光太・記

筆者のタックル

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