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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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GWの大アジ釣行

2018年 5月 4日 6時頃

5月4日、中潮。杵築、美濃崎港の遊漁船(タイタニック21)からの大アジ釣行である。熊本の家を3時前に出発し、到着した5時半には、すっかり明るくなっていた。すぐに船長が現れ、道具を下ろして船に向かい、くじ引きで今日の釣り座、右舷トモ2番目が決定する。予定の6時前だが、いざ出港。白波が立つ海上を朝日に向かってゆっくりと走り、約1時間で佐賀関沖のポイントに到着。

仕掛けを完成させた頃に船長の合図で釣り開始。今日は中層狙い。水深70m程だが、海底の起伏が激しく、タナは45m前後の指示がある。早くも隣で上がるアジを見ながら穂先に集中していると、やっと3投目にアタリがあり、ハリ掛かりを確認して低速で巻き始め、仕掛けが上がるまで穂先の動きを確認している。やっと上がって来て、タモに納まったのは40cmオーバーの大アジで一安心。それからポツポツとアタリがあり良型が続くが、いつもより仕掛けを投入するインターバルが長く、ベテラン船長も突風に苦戦して操作が大変な様だ。約2時間でアタリが遠退き、ポイントを移動して次も中層の50m付近を狙うが「辛抱タイム」が続く。昼前に風も多少収まり、再度移動して今度は底を釣るも、今一つである。しかし、少し離れたポイントでまとまった群れを発見したらしく、移動して船長の「中層指示」からすぐにアタリが頻発する。船上のあちこちで、穂先の締め込みと電動リールの巻き上げ音で活気付いてきた。タナの変化がある度に、また魚の反応が出るたびに船長の指示の声が届く。

順調に魚を追加していると、穂先を「ドン」と持っていくアタリがあり、アジではないな!と他の魚種が頭をよぎり、慎重に巻き上げる。途中、ドラグが止まりながらも上がって来たのは、47cmの特大アジで、尻尾に仕掛けを巻きつけており、グイグイと引いていたのだ。その後もひと流し毎にテンポ良くアジを追加していたが、突風が強くなり、船長から納竿間近のアナウンス。船上がラストスパートモードに入る。時間も気になるが、アタれば10〜15数えながら手巻きをして、電動のスイッチオンでゆっくり巻き取り、地道に追加していく。

だが波も高くなり13時前に納竿し、港に向かう。今日の大アジの獲得率は約7割で、47cmを頭にほとんどが40cmオーバーの16匹という釣果に満足である(周りでは1㎏前後のイシダイ、マダイ、ハゲも上がっていた)。帰港後、重たくなったクーラーと道具を積み込み、船長に挨拶を済ませて、安全運転で帰路につく。6月に向けて期待十分の大アジ釣りである。船長と佐賀関の漁場に感謝!

熊本在住/中島・記

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