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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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チーム沈没丸。新人登場!イカメタル編チーム

2018年 8月 10日 21時頃

沈没丸船長の「キャプテン安藤」です。タイラバ釣行も3回を重ね、本誌「つり太郎」に掲載された自分たちの釣行記を読み始めた流れから、毎週記事をチェックし始めたチーム沈没丸のメンバー。昼休みに奴らの不穏な会話を盗み聞きしながら警戒していたんですが、来ましたよ! とんでもない提案が…。メンバー「タイラバタックルで出来るっていう、イカメタルしたい」、「手釣りでスッテ沢山流して、50パイ釣りたい」、「いや、100パイ釣りたい」、「今度は、プロの船長がいい」。

オイラ「……なんだ? こいつら…。また、バラバラなイメージで、喋ってんな?」もうね、呆れました。呆れましたよ…。けどね、乗っかりました、その提案。楽しそうなんでとりあえず、めんどくさい事をやりそうな「何でも日野」以外は、普通のイカメタルでの釣りをさせるってな作戦ですがね。で、とにかく釣れなきゃ楽しくない! ってんで、ツテを頼りにお願いしました。大分市細の人気艇「照陽」さん。ホントにありがとうございます。こんなわがまま素人共を乗せていただいて。感謝感謝であります。

事前に釣り方をお聞きすると、「イカメタルは15〜30号。仕掛けは市販品。専用タックルが良いが、タイラバタックルでも可能。同船者同士、基本的には同じ重さで同じ釣りをするのが良い」との事。てなわけで、オリジナリティの強い「何でも日野」は、船首ポジションに追いやることにしました。結果的には、反対側の「気合いだ! 松村」とオマツリしまくりの大迷惑でした(笑)。

8月10日、釣行当日。仕事終わりの釣りなんで、午後6時現地集合。6時半出港にしていただき、ほぼ予定通りの船出となりました。途中、停泊中の大型タンカーの前を横切る際や佐賀関の先端を回る際は、歓声を上げ楽しむメンバー達。船酔いの心配もなく1時間半弱の船旅の終着点は津久見沖。すでに漁り火の大船団が見えます。その端にポジションをとり、スピーカーから「水深30m。ちょっと散ってるかな?」とのアナウンス。メンバー全員で、まずは25号のスッテから投入。だんだん軽くしていく作戦ですが、基本素人の奴らは軽くするとアタリが取れないんで…。すると「6mにもいるかな?」とのアナウンス。で、巻き上げてると後ろで騒ぐ奴が! 振り向くと、「アーミー村上」が、サバを釣り上げて興奮していましたわ。おめでとう。

けどもう、サバは釣れないよ。と自分の釣りに集中していると、右舷側にバタバタとアタリが来ましたよ! 船首から「何でも日野」。次は今回初参加、実はオイラも職場であまり絡んだ事がない、新人「誰なんだ? 佐藤」。そして、オイラに待望のケンサキイカが! そこから、全体的に釣れ始め、プチフィーバーの状態。6mでのヒットだけかと思いきや、30mのヒットもあり。中間があまり無い感じ。どちらか一方を釣るのも効率が悪いと考え、やりました2本竿(笑)。実は、今回の釣行で、オイラだけダイワのイカメタル専用ロッド「ブレーディングX/610LB/S」を購入しとりました。タイラバロッドよりかなりティップに張りがあります。それに、タイラバの100号以上用にと追加購入していたダイワ「ブレーディングX/紅牙X/69HB」も持ち込んでおりまして、30m用に「ブレーディングX/610LB/S」、6m用に「ブレーディングX/紅牙X/69HB」ってな使い分けですな。6mは、カウント7で止めて置き竿にして、ティップを観察。30mは、カウンターを確認しながら、手の感度を頼りに釣る二刀流作戦です。これがね、ハマりました♪もう、大忙しですわ♪30mでヒットして巻き上げてると、6mにヒット。30mを溜めて、6mのロッドをアワセて乗せると、先に30mを取り上げて、6mを巻き上げる。で、6mを投入して30mを投入中に6mがヒット。30mストップで6mを巻き上げる。もうね、何が何だか(笑)。

でね、忙しくしてたらバレました。オイラの6 mは、ダブルスッテ。実は今回、先にみんな揃いで買ったのは、ハヤブサ「イカメタルリーダー/超ショートスペック」。初心者ばかりなんで、感度の良いオールフロロカーボンでショートのシングルスッテが最良との判断からなんですね。でもその後に、オイラ別の店で見つけてしまいました。ハヤブサ「イカメタルリーダー/ ダブルスペック」。そう。スッテ2個(テヘッ♪)置き竿なんで、ヒットレンジを広く取るためにダブルスッテにしたんですが、それ以外にも、この日のヒットスッテのカラーが赤白のレッドヘッドだったんで、色の違いを確認したかったって理由もあるんですね。結果は、赤白強し! ってな事でした。仲間がいると、そんな事も早めに分かるんで良いですね。

そんなこんなで短いフィーバータイムが終わり、散発的なヒットが続く時間帯になると、これまで策に溺れまくった「何でも日野」のスッテバズーカから発射される5連発スッテが威力を発揮し始めました。もうね、隣で見てたら大笑い。スッテ5個が絡まないように、筒を5本固定してそれにスッテを入れながらイカを取り込む回収機なんですが、投入時はシンカーを手で投げ込み、それにスッテが引っ張られて出ていくんですが、正に「発射! スポポポポン!」ってな感じで打ち出されるんですわ。そんで、レンジも広いから良く釣れる。これは色んな意味でやられました。笑いました。大笑いしましたわ♪

そんなことをしてると、帰港の時間となり0時半納竿。反対側の左舷も久々参加の「セレブ」改め、飲み会で吐きまくりの「マーライオン野崎」を筆頭に釣れてました。全体的には1人13〜25ハイの釣果でしたが、初心者なんで大満足。よくぞこんなに釣らせていただけました。「照陽」さん、ありがとうございました!帰路の最中、来月のイカメタル釣行を誓い合ったのは、自然な流れでしたな。

サンライン・フィッシュアロー テスター/安藤美治・記

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