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釣り場 : 鹿児島県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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半端ないアタリ!引き!ヤリトリ!鹿児島種子島沖 GTの釣行

2018年 8月 7日 0時頃

エサ釣り・ルアー釣り問わず、釣りには大きく分けて、投げ釣り(キャスティング)と落とす釣り(バーチカル)の2種類があるのは、皆さんご存知だと思います。下に仕掛けを落とす釣りは初心者でも気軽に楽しめますが、投げる釣りは、目的の場所までの飛距離やコントロールなど要求されるので、慣れるまでは取っ付き難い釣りになります。

GT(ジャイアントトレバリー)ゲームは、ルアーで釣りを楽しんでいる方には言葉に馴染みが深く、憧れのターゲットの一つでもあるし、ルアーのキャスティングゲームでは王道。まだ、国内でルアー釣りが定着してない時代は、海外の魚のイメージでしたが、今ではかなり開拓が進み、国内でも出会える魚として、ロマンを求めたアングラーが後を絶ちません。九州では、沖縄周辺、トカラ列島、種子島、屋久島など、北限は宮崎県まで、その存在は確認されてます。私は、知人からのお誘いもあり、約9年ぶりに種子島に行くことができました。種子島のGTシーズンはゴールデンウィークから11月いっぱいの水温が下がるまでがベストシーズン。釣りたいのであれば、シーズン中に通うのが釣り人の鉄則! ですが、遠征ともなれば財布や家庭内大蔵省との相談になりますね。9年前は年4回行きましたが、今回は死活問題につながるので自分が行ける年1回の3泊4日の釣行となりました。

種子島は、のどかな景色が続き、懐かしい感じです。船からの釣りで行ってますが、岸からでもルアーのターゲットとなる魚種は豊富です。以前までは、鹿児島港から高速船で渡る前に朝・昼・晩飯以外の船上で釣行分の飲料水やオヤツを鹿児島県内で購入していましたが、のどかな景色とは言え、数年前からコンビニや大手ディスカウント・ドラッグセンターなどがオープン。島に着いて買い物が出来るようになり、嬉しい事に荷物が少なく移動は手軽になりました。

お世話になった船宿は、民宿「しまさき( ℡ 0 9 9 7・26・7873)」。オヤジさんが操船する「智美丸」と、息子さんが操船する「南海」の2艇があり、釣行日の2日間は「南海」が私達をガイドしてくれる事となります。

初日、民宿での朝食を済ませ乗船。ポイントをランガンで移動しますが、最初のポイントから水面に浮かぶルアーに水柱! 皆のテンションが上がります! 昨日までは、変な潮でイマイチの活性だったようですが、今日は高活性の当り日かも! ワイワイ騒ぎながら、皆でキャストを繰り返します。バイトは1流しに1本はあるものの、シーバスと同じで食いが下手なのでしょうか? 完全にルアーを持って行きません。青物のキャスティングで、バイト後に食わせようとしてリールが早巻きになり、釣れないということを見かけます。巻くスピードで食わないのであれば、巻くスピードを緩め…と言うより、ほとんど巻かずに竿先でのアクションにして、糸フケだけを巻き取って出来るだけ「食わせの間」を与えてあげればヒットにつながります。この時、ルアーが水中に潜ると見切られる事が多々あるので、出来るだけ水面に浮かせて動かす事が条件。状況を見た同船者達は、そのへんは当たり前の様にルアーの動きを切り替え、ヒットにつなげて行きます。大なり小なりトップゲームで釣りを楽しんでいた私も、体が勝手に動きを変えてました。魚のルアーへのバイトは、似たり寄ったりなんですね。

2日目、昨日の今日で鼻息荒くなってますが、どうなんでしょうか? 不安が過ぎる中、初日同様に出船。不安を吹き飛ばす様に、本日も朝から水柱のオンパレードです。オマケに滅多に見ることの出来ないGTのダブルヒット! 2人同時ヒットでなく、1つのルアーに2匹が釣れる程の活性でした。青物では見かけますが、このサイズを2匹同時は、本人も「重かった」とコメントを残してます。

シーズン中に、行けば間違いない!とは、釣りの世界にはありませんが、今回の遠征は、ラインブレイクなどで手に出来なかった方も居たものの、素晴らしく当り日と言っても過言でない面白い2日間でした。釣れるのも釣り、釣れないのも釣りですね。宝くじは、買わないと当る権利は貰えません。同じ事で、釣りは行かないと釣れる権利は貰えません。

ここ数年、近海の青物トップゲームがブームとなり、GTでも狙えるスペックのタックルが販売されてます。実際、青物トップゲームでの流行のルアーは、GT用からの変更モデルが多いです。ダブルヒットした方は、ヒラマサ用のタックルで、私の持って行ったタックルも1本はライトGTロッドで、1本はツナロッドです。種子島GTのタックルは、比較的ライトな方です。

お世話になった船宿は、チャーターのみですので乗り合いはありませんし、急な予約は難しいと思います。私もそうですが、遠征に行く時は遅くても半年前から予約を行ってます。もし、興味あるのでしたら、是非チャレンジ下さい。

HN/飛鱒尾・記

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