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釣り場 : 長崎県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

Club :

Pride :

男女群島の尾長釣り最大56cm

2019年 2月 9日 0時頃

今年初めての磯釣りです。願うのは数釣りではなく、男仕掛けの一発大物!ピーカブさんから例年の如く、男女群島へのお誘いを受けました。計画は磯に2泊する釣行です。ところが、この時期の天候は目まぐるしく変わります。アジカセンターから「1泊だけにした方が安全」と言われ、計画を変更します。先日新年会に誘って頂いた工房さんと神原さんも1泊を計画していたけれど、天候不順のため延期にしたそうです。

土曜日の早朝に出港。船はヘラクレスで、前田船長です。夜明けに男女群島に到着。到着前に船室からの荷揚げを手伝います。船長から一番乗りでピーカブさんとつりまさの名前が呼ばれます。男島の有りちゃん瀬(四国のダイワテスターの岡田さんが好んで上がり、好釣果をあげている磯)です。他の釣り人も渡りたいようですが、船長の指示でこの名礁に上がることが出来ました(恐るべし、ピーカブさん)。希望瀬のトップにあげられていた磯で楽しめそうです。

まず、事故の無いように、つりまさは自分に御神酒を注ぎますが、ピーカブさんは磯に全て御神酒をあげていました。通常は、日中釣りはあまりしないのですが、日中の実績が高い磯ですから、お昼くらいまでは頑張ってみました。ピーカブさんは遠投の効く仕掛けで、クロを仕留めていきます。つりまさも、唇に少しだけ掛けて取り込みます。日中仕掛けで、ピーカブさんは53cmのオナガを取り込みました、お見事です。

ヘラクレスが見回りに来ますが、このまま夜釣りもすることを伝えて、午後はお昼寝の時間とします。夕方からは、夜釣りの仕掛けです。ウキは1号でハリスが10号、ハリは「真鯛王/8号」で、ハリ元5〜8cmはハリスを12号としました。結びはダブル8の字結びです。明かりがあまり好きではないので、ウキにはケミホタルの25を付けます(昔から個人的偏屈意見で、大物オナガはあまり明るくない方が良いと思っています)。ピーカブさんは、ウキが明るいのですが、バンバンとオナガを釣り上げていました。私は夜釣り仕掛けで、第1投目から瀬際を流して根掛かりさせてしまいました。道糸とのつなぎから切れて心が少し折れてしまい、作り直しが苦になりました。しかも、その間にピーカブさんはオナガを連発しています。道糸とハリスは、普通FGノットで結びますが、今回はダブル8の字結びで済ませました。まぁ、これで根掛かりしても、ここから切れることはなかったです。

さて、負けじとオナガ祭りに参戦です。やはり日中よりも型が良くなります。まだ夕まずめ後ですが、磯から4〜5mのところで、まずまずの引きです。タモで掬うと今回最大となった56cmオナガでした。写真だけ撮ってもらいまして、さらなるオナガを狙います。

5分もしなくて、アタリにアワセてリールのベールを起こし、竿で耐えます。先ほどよりも強い引きです、道糸も出さずに2〜3度の引きに耐えて寄せようとしたら、急に軽くなりました…。口切れです(12号ハリスでも大物オナガがアタってきます。何度か口切れでバラシが今まで続きました。今後何か対策を考えなければ…)。その後、アタリが出なくなりました。少し走る魚を掛けてタモで掬うと、シマアジさんでした…、ラッキー!

ふとピーカブさんを見ると、少し気合いを入れてヤリトリしています。マダイのように見えたのですが、シブダイ(白テン)でした!美味しくて大きな高級魚をゲットしました!デカいです!

その後、エサも落ちなくなり、怪しい風が吹き始めて、空の星も隠れてしましました。船長の話では、朝の4時頃から雨が降り出すとのこと。深夜の1時頃になってからは、完全にアタリも無くなり、風も強くなって体力も奪われたので、もし雨が降ったら寒くて睡魔に勝てそうにないと話を進めまして、道具の片付けを行いました。サンラインのマキエバッカンが突風で吹き上げられて、海に流れてしまいました…。ピーカブさんは少しだけ続けていましたが、ツケエも盗られない状況で、やはり道具を片付けて船待ちとしました。

予想通り、4時から雨が降り出しました。しばらくしてヘラクレスが見回りに来たので、納竿を伝えて他の人の回収の手伝い、船室に潜り込んで爆睡です。8時頃から回収を始めたようで、男女を離れるとウネリが凄く船が揺れます。船のペラの回転を下げたり、たまに空回りしたりで、快速では帰れないみたいです。港近くになり、ポーターさんが出てきたので、荷揚げの手伝いを行います。港でアジカの写真を撮ってもらい、荷物を乗せて休憩室で今後のプランをピーカブさんと話して、早めに帰路に着きました。

近くの人に少しお裾分けをして、道具の水洗いを済ませ、楽しみなシマアジの刺身で疲れを取ります。2日目の今日は、オナガの煮物でまた疲れを癒やしました。2月中は予定が多く、もう男女群島には行けそうにないですが、3月に行ければと考えています。その時は、天気を味方に付けて、朝まずめまで頑張りたいものです。

豊後荒磯クラブ/つりまさ(古川正幸)・記

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