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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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コロコロと変わるレンジに対応するのだ!

2019年 3月 3日 21時頃

皆さんこんにちは。2月は「逃げる」と言いますが、本当にあっという間に終わりましたね。3月も「去る」と言います。今月も終わるのが早いのでしょうね。3月になれば、いよいよ「春」到来です。釣りには行きやすい気候になるので、そういう意味では楽しみです。

さて、今回もライトゲームについて書こうと思います。ライトゲームとは言っても、前回はメバルの記事でしたが、今回はアジの記事を書こうと思います。この記事の釣行時は、比較的暖かい日が続いた後、急に気温が下がったこともあり、それまでイージーに釣れていたアジを釣るのが難しくなって来ました。追い打ちをかけるように風も強風、気温も下がりました。

そんな中、どうやってアジを釣っていくか試行錯誤。タックルは通常と一緒で、右図に書いてあるものを使用します。自分のタックルで使いやすいジグヘッドの重さは、1〜1・5g で、状況にもよりますが、基本的に1gからキャストすることにしています。が、この日は強風のため、鉛素材の1・5gのジグヘッドからスタートします。

ワームは、月下美人「ソードビーム/2・2インチ」です。風が無く釣り易い、いつものこのポイントであれば、常夜灯下で魚がライズをしているのですが、この日は風も波もあるのでしていません。ライズしているのであれば、水面から水面直下のレンジを狙っていけば大抵は釣れるのですが、波があるためアジのベイトとなるプランクトンは中層やボトム付近にいるのではないかと推測して狙っていきます。

1・5gのジグヘッドで、ボトムまでが大体35カウントなので、20カウントのレンジから狙うことにしました。アクションは、竿先を1〜2cm幅でシェイクし、その後、シェイク分のラインと風でフケた分のラインを巻き取るイメージでリトリーブし、一定の層をトレースするイメージで狙っていきます。するとショートバイトが数回あります。1度ピックアップして、再度キャストします。20カウントして同じようにアクションを始めると、やはりショートバイト。5回くらいでしょうか。キャストしてはショートバイト、ピックアップしてを繰り返したところで、リグは替えずにレンジをもう少し深くするため、カウントを20から25に増やしてレンジをトレースしていきます。

すると、「コンッ」と竿先に明確なアタリが出て、今度はしっかりフッキングをすることができました。寄せて振り上げて写真のアジが釣れました。撮影をして、再度キャストしていきます。カウントは先ほどと同様25にして、そのレンジをトレースしていきます。これで5匹くらいバタバタ同じサイズのアジを釣ることができました。しかし、それからは「パタッ」とアタリがなくなってしまったので、レンジをさらに5カウントして、30カウントでトレースすることに。

ですが、数回キャストしてもアタリは出ないので、今度はカウントを上げ、20カウントのレンジをトレースしていきます。すると、ショートバイトが出るようになりました。「今度はこのレンジだな」と思い狙っていくと、バタバタと数匹のアジが釣れました。ここで、また後が続かなくなります。そこでトレースするレンジを25カウントに替え、そのレンジをトレースすると、再びショートバイト。この日は、こんな感じでレンジがコロコロと変わり、なかなかアジが一定のレンジで釣れませんでした。

私の経験上、アジのいるレンジをトレースすれば、安定した数釣りが楽しめるのですが、この日は何とも釣り難い状況でした。たった5カウントの差ですが、通すレンジでアタリが出たり出なかったり変化します。これが大変な作業になりますが、逆にアジングの面白い所でもあります。結果、何とか15〜20cm級のアジを20匹弱釣ることができました。

アジングをしていると、日によって渋く難しい状況の場合もあります。その日その時の状況に合わせることが、アジングの釣果を伸ばすコツです。私もまだまだ勉強中の身です。人より数を釣れるよう、色んな方法を試しているので、また新しい発見があれば、ここで紹介させて頂きます。

戸河 光太・記

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