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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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夏カワハギスタート!

2019年 5月 13日 15時頃

5月13日、小潮。「実は前からお客さんに言われていたカワハギ釣りを今年は始めるよ」とは、臼杵湾でいろいろな船釣りを楽しませてくれる「ブルースFS」の船長のコメント。数年前一大ブームとなったカワハギ釣りであるが、その後釣果の下降とともに下火となったのだが、カワハギが釣れなくなったわけではない。むしろ狙う船も少なくなり、場所によっては増えてきた傾向がある。それを見逃さなかったのが同船である。「カワハギの産卵も春なので、すでに産卵を終えた個体となっています。冬のように肝も大きくはないですが、その分脂が乗って美味しいと評判です!」と船長。これから初夏までは十分狙える釣りとあり、早くも予約を入れている方もいるとか…。そんな夏カワハギを狙いたいといった方へちょっとしたアドバイス。

夏カワハギの特徴といえば、産卵後のため、体力の回復をはかるべく活発にエサを捕食する時期となる。大型魚の方が産卵が早い傾向があるため、シーズン初期は大型カワハギの期待も高い。エサへの執着が強く、追いが非常に良い。また、釣れるのはオスに偏るなど、このシーズンならではの特徴がある。そのため、単独でいることが多く、逆に数釣りは望めないため、広範囲を探るキャスト中心の釣りがオススメ。活性はすこぶる高いので、エサが残っていれば追い食いしてくることも…。よって、早アワセするよりも、触り→前アタリ→掛けアタリをしっかりと見極めてアワセることが重要。

また、水温も上昇傾向となり、各魚種が活発となる時期だけに、エサ盗りも増えるのがこの時期の特徴。そのため、オモリを着底せずに、縦の釣りで避わしたり、仕掛けを早く動かしてカワハギだけが付いてこれるようなアクションで食わせることなどが求められる。

とは言え、メインは底層を中心に狙うことになるのが悩み所となる。そこで、オススメしているのが、一番下のハリと下オモリの距離をできるだけ近づけること。通常40cmほどある距離をあえて20cmほどに変えることで、ツケエをより海底付近に漂わせることができるため、状況次第でドハマリすることもある。

「あまり大分で夏カワハギを行っている船がないですが、まちがいなくゲーム性も高く美味しいです」と船長も太鼓判!集魚板が効果を発揮する日もあるので、確実にそろえて起きたいアイテム。またハリは小型か大型かと極端なのを使い分けた方がアタリが出やすいそうだ。

写真提供=ブルースFS TEL090・9720・7207

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