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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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これから始まる五目釣り

2019年 6月 10日 0時頃

6月10日、小潮。6月に入り九州北部の梅雨入りも間近のこの頃、気になるのは五目釣りで釣れ始めるイサキの時期である。5月からぼつぼつと釣れている状況であるが、どれも地付きのイサキとあり、良型ばかり! その反面沖から大きな群れが入っているわけではないため、シビアな釣りが求められる状況が続いている。ところが、6月上旬、蒲江で船釣りを楽しんだ釣り人から「中型だけど沖から入っただろうイサキの数釣りを楽しんだ」との情報も入り、豊後水道の五目釣りスタートも間近であると予測。そこで、五目釣りシーズン間近に合わせて、改めて五目釣りの仕掛けや注意点に付いてまとめてみたい。

五目釣りはその名の通り、一つの仕掛けでいろいろな魚がヒットするといった釣り方。その日の潮によってイサキ、マダイ、イシダイ、ハタ類など様々な魚が釣れる仕掛けであるが、メインターゲットはやはり夏に旬を迎えるイサキ。そのため、通常はイサキのサイズに合わせた仕掛けを組むことになる。ハリやマダイバリを使用するが、イサキの活性や釣れるサイズによってハリの号数を上下すること。またハリスの上に取り付けるクッションゴムは必須となる。

ポイントに到着後、船長の指示ダナに合わせて仕掛けを投入。左頁の図のように指示ダナよりも多少深く落とし、そこから2〜3mほど巻き上げることで指示ダナに合わせること。できる限り、乗船したみんなでタナを合わせないと、イサキの群れがタナボケして、数釣りが楽しめなくなるので、注意が必要。単独時行動はマナー違反となる。

また、この時期特有の二枚潮は発生することが多々ある。この二枚潮は上下の水温差によって発生する。これが発生している時は、タナが狭くなることが多々あるため、よりシビアなタナの調整が必要となる。

潮の流れの速さによってカゴに入れたマキエとツケエが同調し辛い時もある(ハリスとハリが吹き上がる)ので、ガン玉などを用意し、できるだけマキエとツケエが同調するように心がけたい。毎年イサキの群れは南から北に向かって北上してくる。前述した通り、蒲江沖では徐々にイサキの群れが入っている情報があるので、6月中旬から始まる大潮からが本格的なシーズンだと予測している。まずは小手調べの釣行で、五目釣りの感覚を取り戻しておきたい。

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