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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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11月からが型狙い本番のモイカ!

2019年 10月 30日 20時頃

皆さんこんにちは。10月も終わり、11月に入ります。早いもので、今年もあと2ヶ月となりました。それにしても、天災が酷いですよね。台風もちょっとした台風ではなく、災害レベルの台風で「日本はどうなってしまうのだろう」と、とても心配になりますが、如何せん相手が自然なので、こればかりはしょうが無いという複雑な気持ちです。さて、最近は朝晩寒くなり、日中も日影は風が吹くと肌寒いくらいになりました。まぁ、まだ日差しを浴びると暑いんですけどね…。そんな中、前回の記事に引き続き、今回もエギングによるモイカを狙った釣行記を書こうと思います。

この日は仕事終わり、満潮まで1時間前の夕まずめ狙いでポイント行きました。堤防とかに入っても良かったのですが、堤防より潮通しがよくストラクチャーも多い磯にエントリーしました。堤防の付け根から少し歩いていけるような磯に降りて行きます。磯先端に立つと、沖からとても良さそうな潮目が、自分の方へ向かって来ています。自分の立ち位置の目の前にあるシモリ(海中にある岩などの根のこと)付近にいるであろう個体を狙っていきます。

水深はとても浅く、目測で2m、深いところで3mくらいというところでしょうか。キャストしてそんなに沈ませず、カウント3くらいフォールしたら、そこからシャクリ上げ、またフォールを繰り返します。目で見てシモリの上、海藻の上を通る時はフォール時間をあまりとらず、何もない水深が少しあるところでは長めにフォールさせます。イカはエギを抱く時は、シャクっている最中ではなく、必ずフォール中に抱いてきます。なので、できるだけフォール時間をしっかりと取って、イカにアピールさせる方が釣れる確率が上がります。

多少風が少しあったのですが、誘いを入れていると、風で流されるのとは違ったラインの変化がありました。「ん?これはイカではないか?」っとフッキングを入れます。すると、「グーッ」と重くなり、最初は動きませんでした。確かにイカではあるけど、海藻でもかけたような重みでした。と、思っていたらイカ独特の引きである「グーン、グーン」と、竿先が入る引きをしてきます。ドラグを少し硬めに設定していたのですが、それでもラインが出ていきます。重みもあり、引きも楽しめる感じで上がって来たのは、500gを少し超えたモイカでした。そろそろこのサイズが上がり始める頃だとは思っていましたが、実際に釣れるとやはり嬉しいですね。すぐさま撮影をします。

モイカが釣れる時合いに入ったと判断し、別のポイントへ移動します。今度は堤防です。堤防の付け根のシャローエリアを狙います。シャローなので中層を狙うイメージで誘っていると、200g無いくらいのモイカが釣れました。この時期は比較的簡単に釣れることもあり、初心者にもオススメです。サイズがアップしてくるのは11月の半ばくらいだと思うのですが、その時期になれば本格的にモイカ釣りを楽しめる時期になると思います。

今回はまず地磯にポイントを定めましたが、その理由は2つあります。1つは、人の手があまり入ってないところが多いのでスレていない、イカがエギを見慣れていないということです。2つ目は、地磯の方は潮通しがよく、活性が高い個体が入ってきやすい、回遊してきやすいからです。磯は波止に比べると危険性も高くなりますが、装備をしっかり整えて行けば、ほぼ問題ありません。ライフジャケットはしっかりと着用し、スパイクシューズなど足回りを整えてエントリーしてください。それでは、次号もお楽しみに。

戸河光太・記

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