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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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DAIWAのヤル気を感じたラグザス&マックスガンマ

2019年 11月 4日 14時頃

いよいよ秋磯シーズン到来です。この時期になると各メーカーさんの新製品が気になりますね。また、新製品を使ってクロを釣る! といった楽しみ方もあるのではないでしょうか。そこで、今回は、今年ダイワから発売されたリール、ラインについてご紹介したいと思います。

まずはリールですが、「ラグザス」です。特徴はバイターボ、LCABS、ATDの3つ。

バイターボはトーナメントモデルから搭載されましたが、今回はミドルクラスのラグザスにも搭載されています。軽い力でしっかりブレーキを制動することができます。従来のブレーキよりもかなりレスポンスが良くなりましたので、無駄なラインリリースが無くなったと感じています。

次にLCABSですが、スプールエッジとラインが当たる摩擦部分の減少により、今までより軽い力で振り込むことが可能になり、遠投性能も向上しました。

最後にATDですが、この機能が一番重要です。ATDはドラグ機能の略ですが、とにかく滑らかなドラグの滑り出しを実現してくれます。基本はレバーブレーキで対応しますが、不意な突っ込み時にレバーブレーキを握り込んでしまいラインブレイクしてしまったという経験があると思います。その点ATDは瞬時な突っ込みでレバーが間に合わない状況でも、ATDがしっかりカバーしてくれるのです。

あとココが私のお気に入りポイント! ドラグを使ったやりとりをすると魚の弱りが早いように感じます。私はこのATD機能を使い始めてわざと竿をのされ気味のやり取りをしています。竿がのされていてもドラグがジリジリと出ていればラインブレイクする危険性が少なく、なおかつ魚がじわじわと弱ります。ただドラグが出るのではなく必要な時にすぐドラグが機能する、そしてダラダラと出ない! これがATDの凄い機構ですね。

私の中でリールはすごく重要なアイテムの一つ。ターゲットが小物であれ大物であれ、やはり安心できる物を使いたい。小物であれば繊細なアタリを捉える感度がいるし、大物になればトルクのあるリールが必要とされます。私は、フカセ釣りがメインですから繊細かつトルクのあるリールを選ぶようにしています。次にラインですが、新製品のラインは「アストロン磯マックスガンマ」です。今回のラインのセールスポイントは、耐摩耗性が従来より20倍アップ、UWR加工によるウルトラ撥水、視認性の高いマーキングラインなどがありますが、個人的には耐久性にすごく優れたラインだと思います。

道糸は何度が使用するとガイド擦れなどにより、ライン表面のコーティングが剥げ、ラインのザラザラ感が出てきます。以前はすぐ巻き変えていましたが、このラインは劣化が遅いのでしばらくは使えます。ラインはウキをポイントへ運ぶ為の道具なのでいつも同じ状態で使える事が大切ですね。操作性、耐久性共に優れたラインで使いやすいので、まだ使った事がない方は是非一度試してもらいたいです。

釣具は年々進化していますが、近年のダイワ製品は、釣り人の心情を汲み取って具現化している製品が多くなったと個人的には感じています。今回のリールですが、やはり磯釣りファンの心をくすぐるアイテムとして、期待以上の仕上がりを見せています。そして真価を発揮するのはやはり磯の上です。釣具店で手にとっていた感覚とは違い、今まで以上に使い勝手が考えられて開発されていると痛感していただけるはずです。トーナメントはもちろんのこと、普段使いでも自分の手や足のように、違和感なく、そして思った瞬間からその性能を発揮してくれる釣具はそうそうありません。ストレスフリーで楽しめる釣り、そして、このリールとラインを使用することで、ますます磯の大物と互角にヤリトリできるという安心感は、何よりトーナメントはもちろん、普段の釣りでも有り難いと感じます。

フィールドモニター/木村真也・記

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