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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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米水津の磯で釣り納めと初釣り

2020年 12月 28日 15時頃

皆様、新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。昨年は大好きな魚釣りを通し、たくさんの方と出会うことができ本当に嬉しく良い年となりました。ありがとうございました。今回は、年末年始の釣行を書かせて頂きます。

12月28日、中潮。釣り納めはいつもの米水津「政進丸」にお世話になりました。メンバーは、公私共にお世話になっている工藤さん、佐藤さん、清時さんと、いつも一緒に釣行している中川くん、河野くん、城本さんの叔父さんです。朝7時にゆっくりと出港し、私と清時さんが上礁したのは「ドウセンバエ奥」です。ここは湾の奥にあり、イカ釣りのポイントと思われがちですが、良型のクロの数釣りができる魅力ある磯です。

清時さんは早速、エギでモイカを狙いますが不発。今年は青物が多くイカの数が少ないようです。私は早々にフカセ釣りの準備をします。潮はゆっくりで風もないため、釣研「エイジアマスターピース/0」をチョイス。浅いタナまでエサを食べにくるヤル気あるクロを狙います。1投目から25cmの口太をゲット。サイズは小さいですが、クロの活性は高いようです。同様のパターンで5枚釣れましたが、どれも同じサイズのため遠投を試みます。そうなるとウキが見えなくなるため、竿先を見てアタリを取ることになります。集中して見ていると、道糸がスーっと伸びるアタリ。すかさずアワセを入れると、32cmの口太でした。

その後はアタリが遠退いたため、見廻り便で瀬替わり。次に上礁したのは「ワニ」です。右手には最近好釣の「光石」が見え、期待マンマン。しかし、ツケエは残るばかりで、やっと釣れたと思うとバリ…。あまりに魚が釣れないので、私が食事を食べることにします。最近ハマっているコンビニの冷凍チャンポン。最後に塩おにぎりを入れてリゾット風に食べるのもオススメです。

磯で食べるご飯も楽しみの一つですよね。そして気分を入れ替え、休憩後の1投目。海の状況は変わった様に見えませんが、釣り場を休ませていたせいか、浅いタナでウキが消し込みます。半信半疑でアワセると、30cmのオナガでした。これからかと思いましたが、その後はアタリもなくなり、2019年最後の釣りが終わりました。

1月4日、長潮。初釣りは、またまた「政進丸」にお世話になりました。いつものメンバーと7時便で出港です。初釣りだけに、みんな気合いが入っています。今回は地元の後輩、河野君と「マサカリ奥」に上礁しました。河野君はお土産のモイカを狙いますが不発。ならば私がと、ルアー竿を取り出します。皆さんもフカセ釣り中にナブラを見ることが多いのではないでしょうか。こんなときにルアー竿があれば…、でも竿バックに入らないし…。という、フカセ釣り師の夢を実現したのが、がまかつ「メタルキャスト」です。この竿は竿バックに収納可能な振り出し竿となっているため、磯への持ち運びが大変便利です。長さも扱いやすい3・3mで、固さはMHとHの2種類があります。

期待を胸に早速準備をします。青物の回遊は期待が薄いため、メタルジグでハタやカサゴの根魚を狙ってみます。3投目、ルアーが着底と同時にゴンッとアタリ!すぐにアワセを入れましたが、軽い…。上がってきたのはエソでした。その後はエギもルアーも不発のため、2人仲良くクロ釣りを始めます。この日のマキエは沖アミ生3角に、マルキユー「グレパワーV9徳用」、「グレパワーV9スペシャル」、「爆寄せグレ」を混ぜ、水分を規定量入れて完成です。

足元にはブダイやフグ系のエサ盗りが少し見えます。少し沖を攻めるもアタリがないままツケエが盗られることが続きます。「エサ盗りか?」と思いながら釣りをしていると、隣の河野君にクロがヒット。彼は最近メキメキと腕を上げ、クロを釣り上げるたびに最高の笑顔を見せてくれるので、私も幸せな気持ちになります。さぁ、クロがいることにテンションが上がり、すかさず仕掛けを投入します。先程と同様の感じで流していくとウキが消し込みます!上がってきたのは30cmの口太でした。今年初の魚はエソでしたが、狙いの初グロが釣れて、思わず笑みがこぼれます。

その後、見廻りに来てくれた「政進丸」に乗り「大浜」に瀬替わりです。少し風は強いですが、新たな磯にテンション上がる2人。早速エギとメタルジグをキャスト!しかし、またまた不発…。すぐさまフカセ釣りにチェンジです。今度は釣研「エイジアマスターピース/01」で狙います。ウキが潮目に馴染んで、様子見で流していくとラインが走るアタリ。丁寧にヤリトリして上がった来たのは、34cmの丸々とした口太でした。隣では河野君も30cm級の口太を釣り、2人でホッと一安心。そして、またまた至福のチャンポンを食べながら河野君の釣りを見ていると、瀬際を流れていたウキが消し込まれます!「きたっ!」と、アワセと同時に瀬際に突っ込む魚!応戦する河野君。何度もの突っ込みに耐え上がってきたのは42cmのボッテリとした口太でした。この魚と最高の笑顔を最後に納竿となりました。場所ムラがあり、全員安打とはなりませんでしたが、無事に楽しく初釣りを終えることができたので、仲間と船長に感謝です。

2020年、新しい年の始まりです。今年はどんな年になるのだろうと楽しみな反面、年々魚釣り禁止の場所が増えている気がします。増えることはあっても減ることはないのではないでしょうか。いつまでも大好きな魚釣りが出来るよう、これから魚釣りを始める方々が楽しめる場所を残すよう、少なくとも自分が出したゴミは持ち帰る、汚れたら洗って帰るなど、当たり前のことを怠ることなく2020年の魚釣りを思いきり楽しみたいと思います。魚釣りが大好きな皆様、夢を追いかける皆様にとって、幸多き年でありますように。

釣研FG大分県支部/MFG九州/GFG大分/日野志洋・記

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