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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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Pride :

第13回ファイヤーアップin米水津

2020年 1月 26日 14時頃

1月26日、大潮。今年で13回目となる「ファイヤーカップ」が米水津一帯の磯で開催されました。一釣りクラブ主催の大会なのに、毎年参加者が増えている珍しい大会。田中修司さんを中心に、銘技会メンバーの繋がりがこのような大きな大会になり、本当に感謝でいっぱいです。大会規定は、25cm以上のクロ3枚の総重量。驚くような名人さんたちや、有名な方にも参加して頂く中、鹿児島からは17才の青年の参加、福岡からも12才の子が参加するなど、本当に遠くから参加して頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。

とにかく、大きな大会へと成長したのですが、まずは釣りを楽しもうと、米水津全船に分かれて出船!当時地は雨が降る中でしたが、瀬上がりし始めると雨も止み、幾分か釣りやすくなりました。場所によってはウネリもある状況でしたが、私も気負って磯に上がり、クロを狙ってみます!午前8時前後が満潮。それから下げ潮が流れる状況だったため、釣り場によっては片潮しか流れない厳しい状況でもありました。タナも深くなっていると予測はしていましたが、探っても探ってもツケエが残ってしまいます。ドンドン深く入れていると、約竿2本半で大きなアタリ!アワセと同時に半端ないトルクのある引き!どうやら大型カンダイか、ブダイらしきアタリ。グレ竿では少々荷が重すぎると思っていると、ズルズルと沈み瀬方向へ…。そのままプツリとハリスが切れてしまいました。その後も、私の磯はではなかなかクロの活性が上がらず、貧果に終わってしまいました。ところが、参加者の皆さんはかなり釣られていた印象です。

検量に持ち込まれた魚は体長25〜33cm級の中型グロが多かった印象ですが、田ノ尻に上がった渡部さんは、最大49・1cmのクロを仕留め、3枚で4400gとブッチギリの釣果を上げていました。およそ半分の方には何かしらの釣果があったようです。また、流石は名人さんたち。厳しい状況の中でもきっちりと釣果を上げている方も多く、「流石です!」と感じました。仲間うちになりますが、銘技会メンバー・宮崎の田代くんが他魚で59cmのマダイを持ち込んだ時は、ちょっと誇らしかったです。

何はともあれ、釣りの楽しさを1日中感じられる大会となり、本当に良かったです。また、検量の合間には、銘技会の田中修司さんと、猪熊博之さんのトークショーが開催されました。その中に飛び入りで池永祐二さんが参加し、ビックスター3人のトークショーに、スマホで動画を撮影する方も多かったようです。どこかのフィッシングショーでもこの3人が同じ場所でトークすることはまずないのではないでしょうか?そのトークショーの中で印象の残ったのは、池永名人のコメント。「当日は他の参加者と一緒に横島1番に上がったけど、ツケエとマキエをしっかり合わせないとなかなかクロが口を使ってくれない日でした。またクロのタナが狭いので、チャンスも少ない。自ずと限られたポイントを狙ってきっちり同調させる釣が良かったようです」とのアドバイスでした。非常に納得のいくお話でした。

この日釣れたクロの中には白子を持ったクロもいて、いよいろ寒グロ本番の雰囲気を感じます。まだまだこれからも水温が下がるかと思いますが、それでも狙い方によっては体調50cmクラスのクロが釣れるのが魅力のシーズンです!ぜひ寒さに負けずに楽しいクロへでかけましょう!最後になりますが、参加して頂いた皆さん、大変ありがとうございました。来年も開催する予定です。ぜひ来年も、本大会でお待ちしております。

STT銘技会/吉田敏光・記

主催:STT銘技会

協賛:株式会社シマノ・株式会社ささめ針・マジックベイト・潮騒企画TIDERUSH・フィッシングing・エトウ釣具店・米水津渡船組合・千代丸・てる丸25(順不同)

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