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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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梅雨グロ攻略のキモエサ 盗り対策&遠投釣り

2020年 4月 25日 14時頃

コロナウィルスによる緊急事態宣言が発令され、生活も制限されストレスが溜まる日々を皆様お過ごしの事と思います。ここは皆んなで力を合わせる時。コロナなんかに負けてたまるか!です。1日も早い終息を心から願うばかりです

さて、なかなか、釣りにも行けず暇な時間の手助けになればと、僕なりの梅雨グロ攻略法をお届けします。

梅雨グロとは、産卵を終えたクロが体力をつけるために活発にエサを食べ始める時期、ちょうどそれが梅雨と重なるため、『梅雨グロ』と言われています。

水温も春先から上がり始め、梅雨時期には高水温となり、魚達の動きは活発になります。そのような梅雨グロの攻略=エサ盗りをいかに避わすか?がカギとなります。

私がホームグランドにしてます米水津のエサ盗りは、キタマクラ、アジ子、コッパグロ等々が代表されます。どのエサ盗りも非常に厄介ですね〜。アジ子の群れ…、コッパの群れ…。想像するだけでゾッとしますそれでは、タックルから説明します。

ターゲットサイズは口太、オナガ共50cmまでとなります。オナガが狙える釣り場に上がる場合は、トータルタックルをワンランク上げる事をオススメします。

次にマキエですが、大量に必要となります。大量のエサ盗りを、できるだけマキエでコントロールするためにも、多めに準備しておいた方が安心ですよね。さて、実際の釣りの肝になるのは如何にエサ盗りを避わすか?となります。例として、アジ子とコッパが多い釣り場を想定してみます。釣り場に着きマキエをすると足下にはアジ子、コッパが群れています。

このような場合、私は先ずは遠近の釣りになります。足下の潮下から潮上にエサ盗り用にマキエを打ちます。しかもかなり多目に…。ある程度、魚(エサ盗り)が寄ったことを確認したら、沖30mくらいにマキエがバラケないように2〜3杯ほど撒きます。仕掛けは打ったマキエの少し沖に投入し、こぼれエサで釣るイメージでやってみてください。大型の魚ほど遊泳力、活性ともに高く、こぼれエサに反応してくる事が多々あります。

この際の絶対条件が、遠投出来るウキを使う事。但し、あまりに大きいウキを使用すると着水音が大きいため、せっかく足下に寄せたエサ盗りが沖に出てしまいますので要注意です。お勧めはキザクラ社の「Dear丨G」と新製品の「牛若」です!ウキ本体の入水性もよく、着水音も小さめ。もちろん遠投も充分出来ます!

これでもエサ盗りの量が多すぎてダメな場合は、あええて磯際ギリギリを大きめのハリ、ツケエを付けてマキエと合わせて釣ります。アジ子が咥えて走るのが分かりますが、そこはガマン、ガマン。アワセず軽く引っ張るとツケエを離して仕掛けが下に入ってくれます。このような調子で、できるだけアジ子の層のすぐ下にいるだろうクロを狙うのです。アジ子の下層にクロがいれば、「ドスン!」と食ってきます!1度や2度では上手く行かないかもしれませんが、ガマンしてやると良い結果が返ってくるかも?(笑)

前述したように高水温、高活性なので、クロが釣れるタナは浅いです。基本は2ヒロ以内、時には矢引でもアタって来ることも…。よって、手返しも早い釣りになりますのでリズム良く行ってみて下さい!ツケエは沖アミの生、加工エサ、ボイル、ムキ身等々準備は必要です。最後に、この時期は南からのウネリが高くなる日があり、注意が必要です。安全第一で楽しい釣行をお願いします!

追記になりますが、釣り場は綺麗に!来た時よりも美しくでお願いします。

クラブキザクラ大分/原田直人・記

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