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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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臼杵市板知屋港でハマフエフキHIT!

2020年 6月 15日 14時頃

6月15日、小潮。「臼杵でこんな魚が釣れました!」と本誌スーパーアドバイザーの首藤さんから、連絡が入った。顔に隈取模様が入ったその魚は、フエフキダイ。通常大分県でよく見かけるのは、磯で釣れる大型のハマフエフキ。ところが港でこのサイズが釣れることは珍しい。本誌の経験上は、初めてのことだ。

釣れた時の状況はこうだ。13日、釣友の釘宮さんが「最大47cmのチヌを18枚と爆釣した」との情報を元に、臼杵市板知屋港に出かけた首藤さん。実は、釘宮さんも釣友の高橋さんが釣ったというマダイ75cmの話を聞いての釣行だった。「あまり板知屋港は相性の良くない港」と、少々弱気な首藤さん。ウキ00号にハリス1・25号をセットしたフカセ仕掛けを投入。仕掛けが馴染んで、ウキがゆっくりと沈んでいく。ほったらかし釣法、いってらっしゃいっと、じっくりと腰を据え、待ちの釣りを決め込む。ところが、その仕掛けに魚がヒット!徐々にラインが伸びるので、軽くアワセてみると、ズン!竿の胴まで乗った感触。その瞬間沖へ走り始めた!

「最初は青物かと思いました。でも、ヤリトリしているとそれほどのパワーはありません。その次はマダイかと思いました。でも、マダイ特有の首振りもありません。また、マダイよりはパワフルな引きです」と首藤さん。何が掛かったかわからない状態のまま、ヤリトリを続け、無事タモに収まったのは、体長50cmオーバーのハマフエフキだった!

「私も波止でこの魚を釣ったのは珍しいです。時折小型のハマフエフキを釣ることがありますが、このサイズが釣れるとは…」とのコメント。近年環境の変化とともに、磯で釣れる魚も目まぐるしく変わっている。数年前はアオブダイやヒブダイがよく釣れたこともあったり、このハマフエフキが頻発することもあった。ところが、それが常態化する前に、また元のように戻ったり、逆に他の魚が入ったりして、状況がよくわからないことが多い。今回板知屋港でハマフエフキが上がったことを踏まえると、年によって釣れる釣れないはあるが、それでもやはり環境が変わっていることは間違いなさそうだ。

「1・25号のハリス、0号のチヌ竿だったのでちょっと不安でしたが、ゆっくりヤリトリして無事取り込むことができました」と首藤さん。身近な港でこのような大物とのヤリトリが楽しめることに魅力を感じる。なお、板知屋港で釣る際は、十分マナーを守って欲しい。コロナ禍の影響でマナーを知らない人も増えているのが現状。ゴミは持ち帰る、波止は掃除して帰ることはもちろん、係留されている船には乗らないこと。

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