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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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テナガエビ釣りのすゝめ

2020年 7月 23日 11時頃

現在、大分県内では大雨の影響で河川の氾濫があった地域もあるが、徐々に川の水位も落ち着いている頃。そんな中、短時間で数釣りを楽しめるテナガエビは、今の時期が旬な釣り。タックルもすぐに準備できるので、これから本格的な猛暑が訪れる前に挑戦してみては如何だろう。

①テナガエビ釣りの仕掛け…竿は1〜2mの短竿(振り出し竿)が取り回し易くてオススメで、ルアーをする人は、メバリングロッドなどでも良い。ポイントの状況次第で短すぎて届かない場合もあるので、できれば2〜3本用意しておくと対応しやすい。ラインは1号以下のフロロカーボンを通しで良く、ハリも極力小さな物で、エビバリやタナゴバリの1〜2号。簡単に組むなら市販のテナガエビ仕掛けが販売されている(ささめ針「手長エビ玉ウキ」など)ので、それを道糸に直接付けても良い。と言うより、その方がハリスもハリも準備しなくて良いので、こちらがオススメ。


ウキは小型の中通し玉ウキや足付きの玉ウキ3〜4号。また、浮力の調整は、少し独特になるが、ウキより少し重めのガン玉(もしくは中通しオモリ)を打つと良い。こうすることで、水面より少し水中にウキが入り込み、川面の波立ちの影響を受け難くなるからだ。ただし、あまり重すぎると逆に抵抗がありすぎることになるので、基本はガン玉B、もしくは2B位を打っておき、流れに速さによってG3〜G5を追加するといった感じ。エサは、基本的にアカムシ、サシムシなどの虫エサ(基本的に小さい物)。これをハリにチョン掛けするイメージ。

②テナガエビのポイント…テナガエビは夜行性なので、日中はテトラなどの影に潜んでいることが多い。日中狙う場合は、河川沿いにあるテトラを狙おう。他にもゴロタ石や流木の影などストラクチャー周りを狙うようにする。初めて訪れる場所では、干潮時に下見をしておくと、川底などの状況を把握しておくと良い。また、釣る時は偏光レンズを持参しておくと、水中の様子が分かり、サイトフィッシングも可能。また、活性が高いのは、基本的に朝・夕まずめとなるので、潮の干満を見つつ、出掛けると良い。大潮のように干潮差がある時よりも、小潮周りがオススメ。満ち潮と引き潮のどちらが釣れるか?という問いには一概には言えず、ポイント毎に状況が異なるので、その点は自分で見出すようにしよう。

③アワセのタイミング…テトラの間に仕掛けを落とす「穴釣り」が主体となるテナガエビ釣り。当たりの穴を発見すれば、入れ食いにもなるが、早アワセは厳禁。テナガエビは警戒心が強いので、エサをその場で食わず、安全な場所に持ち帰ってから本食いするからだ。ウキが動いている内はアワセを入れず(およそ10〜20秒)、ウキが止まって(約10秒)しばらくしてから引き上げるくらいのタイミング。仕掛けをそっと持ち上げるようにアワセを入れると、手元にピクピクと小気味良い引きを感じれば、乗っている証拠。そのまま竿を上に持ち上げよう。

テナガエビは、雨が降った後や曇りの方が、晴天時に比べると圧倒的に釣果が出やすいので、まさに今時期がチャンスと言える。釣ったテナガエビは、塩焼きや天プラ、唐揚げなど酒のつまみに最高!子供でも簡単に釣れるので、コロナ対策・熱中症対策を万全にして、短時間のファミリーフィッシングはいかがだろう。

筆者のタックル

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